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プロが選ぶプレミアム焼酎6選は、すべて「芋焼酎」です!

焼酎

  日本全国津々浦々、転勤で住み歩き飲み食べ歩いた経験から、   飲んだくれ情報、実際に飲みまくった情報を発信しています。     ワインアドバイザーとして世界各国のワイン産地も歩き回っていますが、   基本アルコールならば何でもOK!   新型ウイルスまだまだ収束しませんね。   家のみしかありませんね。   ネットで購入してお家でまったりしましょうよ!   焼酎も大好きなオヤジです。   今回は滅多に飲めない「プレミアム焼酎」です。すべてが芋焼酎です。 現地に足を運ぶことを「強く」おススメします。     テロワールといって、その土地ならではの気候風土がこうした逸品を生み出すということが良くわかります。     他のサイトとの差別化として、筆者は今回おススメする本格焼酎は「すべて」飲んでいます。   その前に、そもそも焼酎ってどんなモノなの?       本格焼酎 製法でいうと、ウイスキーと同じ「蒸留酒」になります。 原料を釜で炊いて製造するんですね。 一方、清酒などは「醸造酒」といって「酵母菌」を入れて発酵させて製造するのです。 また、ひと言で「焼酎」といっても、連続蒸留と単式蒸留による2種類の製法があります。 単式蒸留で造る焼酎を乙類焼酎もしくは本格焼酎と名乗れます。 連続蒸留 連続蒸留というのは文字通り何回も連続して蒸留する製法で、原料は何であれ、何回も蒸留をするもんで無味無臭に限りなく近くなり、「ピュア」な純度の高いモノになり、一般的に「甲類焼酎」と呼ばれます。 知識をさらけ出しちゃうと「スーパーアロスパス」という超大型連続式蒸留器が必要になります。 なので、甲類焼酎を製造するメーカーは、基本大手企業です。 サントリーとか宝酒造とかです。 酎ハイの原料となる焼酎がこの甲類焼酎となります。 甲類焼酎について詳しく知りたい方は→コチラをどうぞ! 単式蒸留 単式蒸留というのは、主に一回だけ蒸留する製法で、原料の風味を色濃く残す製法です。 したがいまして、芋を蒸留すれば「芋焼酎」、本格焼酎の代名詞です。 蕎麦を蒸留すれば「そば焼酎」、麦を蒸留すれば「麦焼酎」となるわけです。 ちなみに一番出荷数が多いのが「麦焼酎」であり、有名な銘柄で、大分麦焼酎「いいちこ」があります。 プレミアム焼酎とは? 製造数が少なく、購入が難しいいわゆる希少価値のある焼酎のことをこう呼びます。 希少価値であるが故に、価格がお高めになります。 そんなプレミアムな焼酎・垂涎の的な焼酎を10種類ご紹介しちゃいます。   プロが選ぶ「プレミアム焼酎」 6選   特に高くて有名な焼酎で思い浮かべるのが「森伊蔵」ではないでしょうか? 森伊蔵 森伊蔵とは、鹿児島県の森伊蔵酒造が造る芋焼酎で有り、人気であるが故に入手困難な焼酎の代名詞となっているプレミアム焼酎の元祖ともいわれている焼酎です。 現地での定価は2500円ほどなのですが、プレミアム価格で1万円以上~2万円で流通される場合が多いです。 定価での購入方法として、直接購入方法もありますが、地元の百貨店で購入する方法と、飛行機内で購入する方法があります。 森伊蔵 1800ml    楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   魔王 2番目におススメする魔王は、一時期、私がまだ現役バリバリで九州に居たころだから20年くらい前かな、 入手困難な焼酎で有名でした。 入手困難な芋焼酎で「3M」という言われ方もするんですが、3Mとは、前掲の「森伊蔵」、魔王、この後に紹介する「村尾」なのです。   魔王は、芋焼酎でありながら、米の麹菌を使っているので、   とても吟醸感のあるフルーティーな味わいに仕上がっています。 高いけどしょうがないんです。   何人かでシェアしてでも是非飲んでみて欲しい逸品です。 魔王 1800ml    楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   村尾 その3Mの一角である「村尾」 知る人ぞ知るプレミアムな焼酎です。 わたしらの世代が鹿児島の村尾と聞くと、手に入らないモノという感がありますが、なんとか買えるようになってます。 かめ壺仕込みという伝統的な製法を貫いている酒蔵で、希少価値あふれる逸品です。 いまは当たり前になった大きなステンレスタンクを使わず手作り感満載のこの焼酎は、さすがにフルーティというよりもだいぶ伝統的な芋の香りがする焼酎です。 しかしながら臭みはそれほどなく、芋のいい香り成分が堪能できる柔らかで飲みやすい味わいが楽しめます。 村尾 1800ml   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   喜六 きろく、これが実は一番自分には合っているというか、好きな銘柄です。 鹿児島県ではなく宮崎県なのですが、製造元に言わせると「穀物」「紅茶」の香りのする芋焼酎という事ですが、まさに言い当てています。 なんというかふところが深いというか、風味がとても豊かで、「芋焼酎」とは呼べない位な「甘み」と吟醸感あふれる 骨太な蒸留酒、といった感じに圧倒されます! この辺りは宮崎県の高鍋という街なのですが、昔の括りで言えばもうほとんど「薩摩」です。 高鍋もお世話になりました。 とっても風流でよか街です。 会社名は「黒木本店」 芋の他に、麦や米の焼酎も造っています。 きろく (喜六) 1800ml   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   伊佐美 私が九州を担当していた30年前には入手困難な希少価値な芋焼酎として有名でした。 元祖プレミアム焼酎なんですね。 サツマイモの本来の香ばしい香りが濃厚な「ザ・芋焼酎」といったレトロで懐かしさを色濃く残している焼酎です。 東洋のナイアガラとして有名?な、「曽木の滝」のある鹿児島県の大口という所に会社はあります。 「南九州酒販大口支店のみなさん、お元気ですか?まさるです!」 伊佐美は、甲斐商店という会社の商品です。 伊佐美 1800ml   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   佐藤 重厚で「どっしりした」力強い味を求めるならこれです。 佐藤の黒です。 居酒屋などで「佐藤の黒」ありますか?といえたら一人前ですよ。 黒麹仕込みの重厚で有りながら柔らかな甘みが特徴の佐藤の黒は切れの良い焼酎との評価もされており、通の間で大評判です。 なので価格も安くても一升瓶で5000円は下回らないかな?7~8千円は覚悟です。 鹿児島県の霧島市に会社はあります。     佐藤黒 25°1800ml(1.8L)   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る      続きを読む

アンジャッシュ渡部おすすめのソーダストリームでの酎ハイの作り方

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  どうも!リカーアドバイザーのはぎおまさるです!   日本全国津々浦々、転勤で住み歩き飲み食べ歩いた経験から、 ヘルスケア情報・介護問題・スピリチュアルな出来事、 日本ソムリエ協会公認のワインアドバイザーとしても 世界各国のワイン産地を歩き回っている経験を発信しています。   今回はワインでは無く、酎ハイのご紹介です。   酎ハイの炭酸を作る装置としてじわじわと浸透してきたソーダストリームの取り扱い方をお送りします。 酒類業界に30有余年身を置いてましたので、せっかくなのでプロの作り方を伝授しましょう。 まずはアンジャッシュ渡部さんのプレゼンです。   この人、プレゼン上手!あっぱれな内容です。 とくとご覧あれ! アンジャッシュ渡部プレゼンテーション https://youtu.be/J8NMBRDvG60 その内容は、 炭酸水が伸びています。 炭酸水はなぜニッポンに定着したのか? 続々と炭酸水を飲む習慣が浸透してきています。 ヨーロッパは硬水のため、炭酸を飲む必要があったのですが、日本は軟水で美味しい水があるため今までは炭酸にする必要が無かったのです。 某大手洋酒メーカーの宣伝によるハイボールの浸透。 家庭で炭酸割りも並行して伸びてきました。 水より美味しくてリフレッシュ効果がある。 日常的にいつでもフレッシュな炭酸水が出来る 新鮮でフレッシュ のどごしが良い ご飯が信じられないくらいモチモチでふっくら炊けます。みずみずしい! 良い炭酸には5つの条件があります。 5つの条件 ①新鮮でフレッシュ ②お手頃 ③炭酸が強いこと ④エコであること ⑤お手軽であること ソーダストリームのおすすめ 上記、良い炭酸の5つの条件を全て満たすことが出来るのが、ソーダストリームなのです。 酎ハイの材料 ところで、酎ハイとサワーってどこが違うのでしょうか? 同じなんです。 焼酎を炭酸で割った飲み物です。ソーダ割りとも言い、コレも同じです。 材料 甲類焼酎 そして、定番の酎ハイレシピとして使う焼酎は、甲類焼酎を使います。 甲類焼酎については詳しく投稿していますので、是非そちらをご覧ください。 →甲類焼酎を完全解説します、その特徴と、主な銘柄一覧(保存版) 無味無臭のウォッカなど、スピリッツの蒸留アルコールを使う場合もあります。大手の料飲店チェーンなどは、むしろ業務用の樽で、ウオッカベースを使用しています。 その味を求めるのであれば、甲類焼酎で無く、ジンやウオッカを使ってください。 私は勧めません→プロは甲類焼酎を使います。 氷 適量・・・たまに飲み屋さんで、こう言う人が居ます。「酎ハイ、氷抜きで!」どう違うのかというと、この頼み方をすると、氷の容量分、余計に多く焼酎が入るんです。要は「濃い酎ハイ」となるのです。しかも飲んでいるうちに氷が溶けて薄まりません。炭酸や焼酎が冷えていればこれもありかと思います。缶チューハイなんかもあまり氷を入れて飲みません。 炭酸(ソーダ) バーテンダーさんの呼び名呼び名では「ソーダ」となります。市販の炭酸ペットボトルでも出来ますが、ここでフレッシュで強い炭酸が出来るソーダストリームが必要なんです。 炭酸とソーダと混在してますがお許しください。同じ事です。 ソーダストリームの「ソーダ」は炭酸のこと、と覚えれば納得しやすいかもしれません。 レモンなど お好みで、レモンスライスなどを浮かべます。お好みで入れる柑橘類には、レモン 、 グレープフルーツ、かぼす、すだち、ゆずなどが一般的です。 ここで使う材料によって、様々な種類の酎ハイ(サワー)があるのです。例えばレモンを使えば、「レモンサワー」「酎ハイレモン」「生レモンサワー」・・・ アレンジ次第で、ネーミングも様々あります。オリジナルで酎ハイ(サワー)レシピを研究してみるのも楽しいかも。 お好きなジュースや、コーラ・・・ウイスキーを使えば「ハイボール」になります。 【公式限定】ソーダストリーム Spirit (スピリット) スターターキット   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る 価格.comで見る   ソーダストリームを使ったプロの酎ハイの作り方 それでは炭酸を作るのにおすすめなソーダストリームを最後に紹介します。 アンジャッシュ渡部さんのCMをご覧ください。 https://youtu.be/3Z-m9H1Y11o 焼酎は甲類の他にも様々ありますが、必ず、上記に述べた甲類焼酎を選んでください。酎ハイのベースになる爽やかな味わいが出ますし、そもそも最もリーズナブルな酒類なんです。 酎ハイ(炭酸割り・ソーダ割り) 甲類焼酎を炭酸で割ると、酎ハイ(チューハイもしくはサワー)となります。炭酸が必須です。ここでは「ソーダストリーム」を使いましょう。 これがあると、炭酸水の価格が500ml換算で約18円となり、市販の炭酸水を150円として1日1本使用すると、年間35,000円のお得となります。(単純計算上) この画像は、我が家の食卓画像です。 真ん中にあるのは宝焼酎の1.8Lですが、2.7L、4Lで買う場合が多いです。右にあるのが720MLの「純」720MLボトルなのですが、これに詰め替えています。そして、左にあるのが「ソーダストリーム」炭酸を作るもので、く家電量販店で最近はよく見かけます。私の場合は某懸賞で当たってから使い始めています。優れもので、もはや手放せません。 次にこだわりを見せたのが「ソーダ」。スーパーなどに行けば、様々な種類のソーダが販売されていることもあり、多くの人は手にとってしまいがち。しかし、ソーダにも強くこだわることをオススメします。 ソーダストリームで炭酸を作ると、「強くてフレッシュな」炭酸が簡単に出来ます。 焼酎の味が分かりやすいので、より美味しさを感じられると思います。また、水はしっかりと冷やすこと。温度が高くなると炭酸が飛んでしまうので、注意です。 「良い材料が揃ったら、あとは適当に注ぎ入れるだけ……」と思ってしまいそうですが、プロは違います。作り方にもこだわりがあります。 ステップ1:まずは冷えたグラスに氷を入れて 焼酎の炭酸割りを作るにあたって、プロもまずはグラスに氷を入れていきます。ここではアイスペール(氷を入れる容器)が使われていますが、自宅に無い場合は市販の氷をそのまま使用しても問題ありません。また、グラスもよく冷えたものがオススメです。 まず氷を入れるにあたって、気をつけるべきことがあります。それは小さいものから入れるということ。「大きい氷の方がよく冷えそう」という考えから、大きい氷を先に入れてしまいがちですが、それはダメ。大きいものから入れてしまうと、グラス内に隙間ができてしまうので分量がうまく調節できなくなってしまいます。 ステップ2:焼酎が氷となじむように マドラーできちんとステア グラスの中に氷を入れたあとは、甲類焼酎を注いでいきます。そしてマドラーを使って、しっかりとステアしてください。焼酎が氷となじんで、より美味しくなります。また、割合ですが、1(焼酎):2(ソーダストリームで作った炭酸)の割合を意識するといいです。 昔は"ワンフィンガー"、"ツーフィンガー"という言葉があって、お酒を注ぐ割合を指で計測していました。家で焼酎のソーダ割りを作る際、何となくの目分量で焼酎を注いでしまいがちですが、それでは本当の美味しさは味わえない。氷がすでに入っているので、"ツーフィンガー"を目安に焼酎を注ぐといいと思います。また、焼酎を入れたあとでステア(混ぜる)してなじませてください。ステアすることで最初に入れた氷にうまく隙間が生まれ、さらに追加で氷を入れることができるようになります。 ステップ3:炭酸は氷を避けて縁にそって注ぐ 焼酎を入れたら、炭酸を注いでいくわけですが、ここで気をつけるべきは高い位置から炭酸を注がないこと。グラスの縁に沿って、ゆっくり注いでいくことが大切です。 高い位置から氷を避けずに注いでしまうと、炭酸を氷が弾いてしまう。家呑みのときは、勢い任せで注いでしまうところですが、焼酎の炭酸割りの味を決めるのは炭酸(ソーダ)といっても過言ではありません。ゆっくりと丁寧に炭酸を注いでください。 ステップ4:炭酸が飛ばないように、静かにマドラーで一回ステア 最後にマドラーで、そーっと一回ステアしたら焼酎の炭酸割り(酎ハイ)の完成です。 多くの人は「よく混ざった方がいい」という理由から何度もステアしがちですが、大切なのは一回だけステアすること。たくさんステアしてしまうと、炭酸(ソーダ)のガスが抜けてしまうため、ガスを残すにはステアの回数は少ない方が良いです。 アンジャッシュ渡部おすすめのソーダストリームでの酎ハイの作り方 まとめ いかがだったでしょうか? 酎ハイの基本的な作り方、動作を紹介しましたが、難しいと思わず、自分のスタイルでまったく構いません。 参考になれば幸いです。 ただし、このソーダストリームだけは絶対におすすめです。私なんかはお酒を飲み過ぎた翌朝は、炭酸(ソーダ)だけをコップ一杯一気に飲んでリフレッシュしています。 とっても身体に美味しい炭酸が浸透し、健康的な日々が暮らせるものと確信しています。そして、お求めをお考えであれば、公式サイトからの購入が一番おすすめです。 特典もありますし、機種も進化してますので、【ソーダストリーム公式サイト】  ↓ を一度覗いてみてください。 ↓ 炭酸水は体にいいんです!炭酸好きならソーダストリームは必須アイテム 続きを読む

甲類焼酎を完全解説します、その特徴と、主な銘柄

焼酎

甲類焼酎ってなんでしょう?   酒類業界30数年の筆者が断然おススメするのがこの酒類なのです。   体にも良いしとっても経済的なドリンクです。   甲類焼酎とは?   焼酎甲類とは、簡単に言うと、酎ハイやサワー用などの、においの少ない焼酎です。   梅酒やカクテルのベースにも使われ、「ホワイトリカー」とも呼ばれています。   それに対して、乙類焼酎というのは、お湯割りとか水割りとかで飲む「芋」「麦」「米」とかから造られる味わい深い、においのある焼酎です。   ワイン派の筆者ですが、実際には、ほぼ毎日愛飲しているお酒です。   とりあえず最初の一杯は必ず酎ハイ(甲類焼酎)です。 「とりビー」(取り敢えずビール)みたいなもんで、止渇ドリンク(のどの渇きを止める飲物)として愛飲しているのです。 ずっと甲類焼酎で終わる日も多いです。 何故かと言うと、「安い」し、高純度で「体に優しい」からなのです。   二日酔いも少ないですよ。 飲み方については後述します。 甲類焼酎の製法 原料ですが、「糖蜜」という原料を使います。「なんですかそれは!?」 8-O    業界内ではこれで通じるのですが、糖蜜とはざっくりいうと「さとうきび」です。   さとうきびで覚えてもいいですが、すべてでは無いので、「さとうきび糖蜜を主に原料として使う」が正解です。 国産はまずありえません。高いので。   海外という事になりますが、この辺りは企業秘密です。 さとうきび糖蜜をさらに糖化し発酵して生まれる醪(もろみ)を連続蒸留させるのです。   何本もある蒸留塔に「連続」供給し、蒸発、分縮、還流という複数の作用により高純度のアルコールが取りだされます。   連続式蒸留機を使うところが特徴です。   蒸留機の名称は「スーパーアロスパス」と言って、とても大掛かりな設備を必要とします。   したがって、国内では大手メーカーしか参入できません。   乙類焼酎は、「単式蒸留」です。 甲類焼酎の特徴   こうして抽出された焼酎甲類は無色透明でピュアなクセのない味わいが特徴です。 他には、糖質、脂質がゼロ、翌日の酔いざめが良いという、うれしい特徴もあります。アルコール度数は36%未満に規定されています。   そして、価格が安いのです。グラスの大きさなどにもよりますが、ざっくりと、ロックや水割りの原価だったらロックグラスで50円前後、酎ハイ一杯でも原価70~80円位でしょう(焼酎の容量、炭酸水の価格、氷にもよりますが)。   私の場合は2.7Lか4Lで買い置きしておいて、720mlの空ボトルに移し替えています。   大手メーカーの競合があり、価格が低く抑えられて安定しています。スーパーや量販店においてのPB(プライベートブランド)化もされており、特に大容量の甲類焼酎はEDLP(一年中お買い得)です。それでは主な銘柄をみてみましょう。 主な甲類焼酎銘柄 サントリー・「大樹氷」 言わずと知れたビッグカンパニー、日本を代表する最大手酒類メーカーです。サントリーといえばウイスキーとかワインのイメージですが、数十年前に新規参入してきて一気に甲類市場が活気づいたのです。大樹氷の謳い文句は「すっきりした飲みやすさを追求した「爽快旨口」焼酎」 純水仕上げだから、クリーンでクセのない飲み口。ストレート、ロック、水割りはもちろん、ソーダ割り、梅割り、ウーロン茶割り等、どんな飲み方にもぴったり合います。   宝酒造・「宝焼酎」   どこのビールメーカーにも属さない、単独でナンバーワンの焼酎メーカーです。   宝缶チューハイで先鞭をつけました。   そして宝焼酎「純」も定番中の定番ですね。 「宝焼酎」は100年の伝統に培われた品質と味わいのナンバーワンの甲類焼酎です。 製造方法は、樽貯蔵熟成酒をブレンドしてます。   まろやかで飲み飽きない味わいです。 ほぼ甲類焼酎は「無味無臭」なのですが、この「純」な味わいは、甘みさえ感じます。いま私がはまっている焼酎のひとつです。 メルシャン・「三楽焼酎」 八代亜紀の故郷、熊本県八代市に大きな工場があります。 昔は、三楽酒造という会社だったのですが、合併を余儀なくされ、メルシャン(株)となり、今はキリンビールの傘下になっています。 一昔前には「ホワイトパック」「ジャイアント」とかあって私なんかも愛飲していたのですが、最近見ません。 大企業の傘下になって方針が変わったのでしょうか? 昔、九州を旅した際、大分県の「三重」という町で、三楽焼酎だらけだった記憶があります。   地元の方に聞いたら、この辺りから阿蘇地方にかけて戦時中の「配給制度」のなごりだそうで、三楽焼酎が配給されていたことに起因するのだそうです。 合同酒精・「ビッグマン」 浅草1-1-1「神谷バー」の電気ブランの製造元でも有名です。 合同酒精は北海道で立ち上がった企業であり、道内で圧倒的なシェアを持ちます。 東京の拠点は銀座にあり、清酒「富久娘」や、九州で強い焼酎「福徳長」などとともに、「オエノングループ」の母体企業となり、全国展開しています。 甲類焼酎は「ビッグマン」の銘柄で大容量展開してます。 居酒屋で鍛高譚(たんたかたん)という紫蘇焼酎をよく見かけます。 この会社の売れ筋・看板商品になっています。 アサヒビール・「大五郎」 もともとは、協和発酵の焼酎で「俺とお前は大五郎♪」のCMで一世を風靡しましたが、業界再編成にてビール業界最大手であるアサヒビールが展開しています。 一時の飲酒運転による交通事故多発事件により、「大五郎は危険なのか!?」とか社会問題視する向きもありました。もちろんこの焼酎のせいではありません。   「磨き上げた純水で仕上げた、クセがなく飲みやすい味わいの焼酎甲類です」が売り文句。 サッポロビール・「トライアングル」 もともとはキッコーマンが手掛けていました。しかし焼酎事業から撤退、ビール業界大手のサッポロビールが継承しています。 「ベースとなる糖蜜アルコールに、大麦やコーンから作られた複数の蒸留酒をブレンド。   ロックやウーロン茶割りがおすすめ。」がうたい文句です。 東亜酒造 もともとは埼玉県秩父市発祥、今は移転して羽生市に本社・工場を持つ歴史ある中堅企業です。 ホームページを見ても甲類焼酎に上記のような大容量焼酎はでてこないのですが、量販店においてよく見かけます。 量販店企業とタイアップしたPB焼酎路線をとっているようです。 ですのでとてもリーズナブルであり庶民の味方です!   甲類焼酎の飲み方   この画像は、我が家の食卓画像です。   真ん中にあるのは宝焼酎の1.8Lですが、2.7L、4Lで買う場合が多いです。   右にあるのが720MLの「純」720MLボトルなのですが、これに詰め替えています。 そして、左にあるのが「ソーダストリーム」炭酸を作るもので、家電量販店で最近はよく見かけます。   私の場合は懸賞で当たってから使い始めています。   優れもので、もはや手放せません。 ソーダストリーム アンジャッシュ渡部さんが宣伝している優れものです。   炭酸だけでも飲めますが、甲類焼酎の炭酸割りには欠かせません。   ご参考までに→アンジャッシュ渡部おすすめのソーダストリームでの酎ハイの作り方   参考リンク ソーダストリーム公式サイト 炭酸割り(酎ハイ)   甲類焼酎を炭酸で割ると、酎ハイ(チューハイもしくはサワー)となります。   炭酸が必須です。私の場合この「ソーダストリーム」を使っています。   また、炭酸はとても体に良いと言われています。 これがあると、炭酸水の価格が500ml換算で約18円となり、市販の炭酸水を150円として1日1本使用すると、年間35,000円のお得となります。(単純計算上) 水割り・ロック 当然、炭酸も使わない分、お安くなります。甲類焼酎のピュアでほのかな甘みがわかる飲み方です。   これはもう嗜好品の世界ですから何とも言えませんが、私が水割りもしくはロックで飲む場合は、甲類焼酎でなく、芋か麦などの乙類焼酎、もしくはウイスキーにします。   ストレート そのまま飲みます。 九州の熊本や大分の一部のハードドリンカーは、グイっと、そのまま飲っています!   九州ではこの甲類焼酎の200MLカップの自動販売機がちらほらあります。   まあ、ある意味一番その焼酎の本来の味がわかる飲み方なんでしょうが、体が心配です。   おススメはしません。 甲類焼酎を完全解説します、その特徴と、主な銘柄 のまとめ 甲類焼酎とは? 簡単に言うと、酎ハイやサワー用等の、においの少ない焼酎です。梅酒やカクテルのベースにも使われ、「ホワイトリカー」とも呼ばれています。 甲類焼酎の製法 原料にさとうきび糖蜜を使うのが基本であり、連続式蒸留機を使って製造します。 甲類焼酎の特徴 無色透明でピュアなクセのない味わい。糖質、脂質がゼロ、翌日の酔いざめが良いという特徴。 主な甲類焼酎 宝酒造(株)、サントリー(株)、メルシャン(株)、アサヒビール(株)、合同酒精(株)、サッポロビール(株)、東亜酒造(株)など、大手企業が多いのが特筆するところです。 甲類焼酎の飲み方 炭酸割(チューハイ・サワー)が圧倒的におススメです。 炭酸は体にも良いのです。→酎ハイを一番安く美味しく作る方法、ソーダストリーム   安かろう悪かろうでは無く、身体にも家計にもやさしいドリンクが、甲類焼酎なのです。 続きを読む