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「ロマネコンティ」ってどんなワイン?ラベルの読み方教えます!

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ワインアドバイザーとして世界各国のワイン産地を歩き回っている経験を 発信している楽園ビジネスディレクターのはぎおです。   今回は一生に一度でいいから飲んでみたい「ロマネコンティ」です。 ロマネコンティとは 初心者でも解りやすく、かつ詳しく、かみ砕いて解説発信してみたいと思います。ビジュアルで見た方が解りやすいと思いますので、 ラベルから見ていきます。 ロマネコンティのラベルの読み方 MONOPOLE ワインのボトルの肩に、MONOPOLE(モノポール)の文字が見えますね。 モノポールとは、 単独のワイン生産者(ワイン会社含む)により所有管理されている単一の地所にあるブドウ畑(単独所有畑)のことです。 言い換えれば、一人(または1社)の所有者という事になります。 そうです。ロマネコンティはたった1社に独占されているのです。 その社名が、 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ なのです。 :-D  「DRC」と略されることがあります。 エチケット(ラベル)を拡大して見てみます。 ラベルの上の文言は 「フランス・コートドール県ヴォーヌロマネ村にある「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社」所有、と記載されています。 ここで知っていただきたい用語が「DOMAINE(ドメーヌ)」です。 DOMAINE(ドメーヌ)とは? 「ドメーヌ」とは、簡単に言うと「自社畑」でワイン造りを行っている生産者です。 ブドウ畑を所有し、ブドウ栽培から、醸造、熟成、瓶詰めまで自分たちの手によって行う生産者を指します。 ボルドーの「シャトー」との違いは? 大体同じ意味ですが、一番違うのが規模です。 ボルドーの場合のシャトーはブドウ畑に大規模なお城のようなワイナリーを所有し、製造量も多いのが特徴です。シャトーマルゴーでさえ、年間35,000本も生産しています。 一方のブルゴーニュにおけるドメーヌは、小規模な生産者が多く、生産量も少ないです。ロマネコンティの生産量は年間たったの6,000本です。 ROMANEE-CONTI・・・商品(畑)名の下に記載されているのが、 APPELLATION ROMANEE-CONTI CONTOROLEE フランスの原産地呼称委員会が管理する「原産地呼称統制」です。 フランスのAOC法です。 アペラシオン オリジン コントローレ、「AOC」「AC」と略して呼ばれることが多く、AOCボルドーとか、ACメドックとか、 通常は地方名、地域名が付けられます。 ブルゴーニュでは「畑名」まで入ります。ロマネコンティの場合、 「アペラシオン ロマネコンティ コントローレ」 と、なるわけです。 製造数 ラベルから読み取れる製造数=5,489本・・・と、記載されています。 ヴィンテージ 2005年に収穫されたブドウで造られています。 その他、ラベルの下部には、 管理パートナー 管理パートナーのサインが記載されています。 Mise en boutelles au domaine 所有者すなわち、ドメーヌ元詰め と、一番下部に記載されています。 次に製造場所すなわち畑の場所を見てみましょう。 ロマネコンティ含む6つの特級畑 マップでご覧いただきます。 ラベルの読み方で習いました「コートドール県ヴォーヌロマネ村」に、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社があります。地図で一目瞭然ですね。 ヴォーヌロマネ村 ヴォーヌロマネ村の6つのグランクリュ(特級畑) ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社は、 Romanee-conti(ロマネ・コンティ) La Romanee(ラ・ロマネ) La Tache(ラ・ターシュ) Richebourg(リッシュブル) Romanee-St.Vivant(ロマネサンヴィヴァン) La Grande Rue(ラ・グランルー) 以上、単独AOCを6つ、DRC社が持っています。 ロマネコンティの価格 世界一高額なワインとして、ワインを知らない方でもその名を知っている伝説的ワイン。 世界中の大富豪やワイン愛好家が欲するワインで、「ロマネ・コンティであること」に価値があり、代えがきかないワインなのです。 100万、200万は当たり前の世界です。 1973 DRCロマネコンティ Romanee Conti   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   造るワインの全てがグランクリュ 世界で最も敬意を集める生産者として名声を轟かせています。 造るワインはすべてグラン・クリュ(近年ヴォーヌ・ロマネのプルミエ・クリュも例外的に数回造っています)。 エシェゾー(4.67ha、年間1340ケース)、グラン・エシェゾー(3.53ha、1000ケース)、ロマネ・サン・ヴィヴァン(5.29ha、1500ケース)、リシュブール(3.51ha、1000ケース)、ラ・ターシェ(6.06ha、1500ケース)、そしてロマネ・コンティ(1.80ha、450ケース)。これに白ワインのモンラッシェ(0.68ha250ケース)が加わる豪華ラインナップです。 ラ・ターシェとロマネ・コンティはこのドメーヌのモノポール(単独所有)畑。 ドメーヌはド・ヴィレーヌ家とルロワ家によって運営されています。 1992年1月1日まで、ルロワ家の代表はマダム・ビーズ・ルロワでした。米英市 場においてはド・ヴィレーヌ家が販売権を有していたにもかかわらず、第三国を経由してルロワ輸出のワインが米国市場に出回り、これが問題となった結果、マ ダムは解任されています。 その後を継いだのはマダムの姉、ポリーヌ・ロックの長男だったのですが、直後に自動車事故で命を落とし、次男のアンリ・フレデリック・ロックが共同経営の一翼を担うことになりました。 一生に一度でもいいので飲んでみたいという気持ちになっていただければ本望です。 ロマネコンティ、DRC社のワインを庶民は買えません!!   個人的にはコチラがオススメ ↓私だったら、同様の味で疑似ロマネを堪能できるコチラをオススメします!↓ 充分ですよ! 「ヴォーヌロマネ」と、「オーパスワン」 です。 ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ レ プティ モン 2015 ルシアン ル モワンヌ 750ml    楽天市場で見る Amazonで見る   オーパスワン 2015年 750ml   楽天市場で見る Amazonで見る   続きを読む

フランスのボルドーとルーション地方より衝撃のお宝ワインのご紹介です!

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どうも!!ワインアドバイザー、はぎおまさるです! 日本全国津々浦々、転勤で住み歩き飲み食べ歩いた経験から、ヘルスケア情報・グルメ・ワイン情報などを発信しています。還暦を迎え益々元気です! 専門はワインです! 世界を股にかけて探し回る日々、フランスは仕事を兼ねたプライベート旅行含め、2回ほど訪れています! 今回は掘り出し物ワインのご紹介です。 し・しかも、今日は、今回は!・・・・単品、1発勝負です。 売り切れごめんです! フランスのワイン 2アイテム、知り合いのワイン商から 耳寄り情報を得ましたので発信します! シャトー・サン・ドミニク 超極旨ボルドー、感動的な美味しさです!!  このワインは、ボルドー五大シャ トーの「ラフィット・ロートシルト」 を分割所有するロートシルト家の末裔のひとり、バロン・ ベンジャミン・ド・ロートシルト卿が2003年に購入した シャトー。  ボルドー右岸ピュイスガン・サンテミリオン地区に位置 するこのシャトーに大いなる可能性を見出した卿は、醸 造設備に莫大な投資をして改善し、またカリスマ醸造家 として世界的に著名なミシェル・ロラン氏に醸造指導者 として迎えた結果、品質が飛躍的に向上し評価もうなぎ 上り。  このたびご紹介するこの2014年ヴィンテージは、そのす ぐ後の大当たり年2015年の陰で、イマイチ目立たない存 在と思われがちですが、 『ワイン・アドヴォケート』誌 で94点(ポムロール)~92点(サンテミリオン) が付け られているなど、じつは意外と評価の高いヴィンテージ!!  サンテミリオンからもポムロールからもほど近い立地に あるこの[シャトー・サン・ドミニク]も、この2014年の 意外なまでの美味しさに思わずはっとさせられます!!  その味わいは、 『むせ返るほどの濃厚なラズベリー、ダークチェリーの コンポート、カシスリキュールの深み。ごくわずかにス パイスやコーヒーが潜んでいるようでもありつつ、しか し圧倒的に果実のパワーが優勢。ピュアでまっすぐなベ リー感に追い詰められながらもそれはむしろ悦びで癒し。 ひとくち飲めば、ふくよかな果実味に口中がたちまち埋 め尽くされつつ、舌の上にはベルベットの緻密さを持つ タンニンの心地よい重み。熟成感までぎりぎり一歩手前 の余裕の落ち着き。きれいな渋みがもたらす陰影と柔ら かな旨みに抱かれて、まるでとろけそうな余韻。』  この味を待っていたんだー!! 期待通りに旨い、この美味しさを!!  ひとくちめから『これが、まさにサンドミニク!!』と、 記憶が呼びさまされるこの味わい!! 懐かしい友人に再開したときのような、ほっとする、そ そして新たな感動を連れてくる美味しさです。  薄切りのローストビーフをつまみながらでも、真っ向勝 負でステーキを喰らいながらでも、どちらでもしっくり くる飲み応えたっぷりの赤ワイン!! どうぞじっくりとご堪能ください。   シャトー・サン・ドミニク 2014   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   [ドメーヌ・ラファージュ・バスティード・ミラフロール 2015]   南フランス・ルーション地方のモンスターワインです!     なんと! 【パーカー94点!】 が衝撃の価格でリリースされました! 100点満点連発の凄腕や銘醸ワインに堂々肩を並べる驚愕の【94/100点】! さらには!『まるでミニ・シネ・クア・ノンのよう』と時価数万円100点満点ワインを彷彿させる! パーカーさんが今最も注目するフランス最高峰の凄腕から放たれた秘蔵ワイン! 世界中での在庫争奪戦激化の中、ようやく日本のインポーターさんが手に入れました! [ドメーヌ・ラファージュ・バスティード・ミラフロール 2015] 100点満点連発の凄腕や銘醸ワインに堂々肩を並べる驚愕の【94/100点】! さらには『カリフォルニアのミニ・マンフレッド・クランクルのシラーのよう』と大絶賛! お見逃し無きように!! 今回は絶対に、絶対に見逃せない世紀のお宝ワインのご紹介です!  激安価格にして    【パーカー94点!】  耳を疑うような、過去最高と言っても過言ではない物凄 いコストパフォーマンスの超怪物の登場です!  その名も [ドメーヌ・ラファージュ・バスティード・ミラフロール 2015]!  パーカーさんも 『センセーショナルなバリューだ!』 『まるでカリフォルニアのミニ・マンフレッド・クランクル(パーカー100点生産者!時価数万円!)のシラー』 と大絶賛!  同じ2015年ヴィンテージで近隣の高級ワイン産地のローヌ地区を探してみると、  ピエール・ユッセリオ・ヌフ・パプ(過去100点獲得)    【94点】$100-120  ヴュー・テレグラフ・ヌフ・パプ(ローヌの銘醸ワイン)  【94点】$65-80 と、何度も我が目を疑ったんですが、なんとパーカー100点満点連発や銘醸のローヌスターたちですらこのたった2,380円のワインと堂々肩を並べているという驚愕の事実!いかにこの2,380円が超怪物級の激安旨かもう多くを語る必要はないでしょう!  その味わいたるや、 『ラファージュの特徴である可愛らしい果実味、チェリーやラズベリー、フランボワーズリキュールの甘くてキュートな香りに、噛めるほどの濃厚な赤果実感!後味には、焙煎したコーヒーやチョコレート、焼き立てのクロワッサンのちょっと焦げたホロ苦さなども絶妙なアクセントとなって、柔らかなタンニンに溶け込んでいるんです!』  ドメーヌ・ラファージュ・バスティード・ミラフロール   楽天市場で見る Yahooショッピングで見る 続きを読む

フランスのルーション地方とコート・ド・ニュイの超お宝ワイン

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  どうも!はぎおまさるです!   日本全国津々浦々、転勤で住み歩き飲み食べ歩いた経験から、ヘルスケア情報・グルメ・ワイン情報などを発信しています。還暦を迎え益々元気です!   専門はワインです!   ワインアドバイザーとして世界各国のワイン産地を歩き回っている経験を発信しています。 凄いワインがありました!   伝統国フランスの2地区 「ルーション」と「コート・ド・ニュイ」、そして、赤ワインオススメセットです。   ルーション地方 ラ・パッション・グルナッシュ 2016 La Passion Grenache IGP Cotes Catalanes[2016]色・容量赤750mlALC14.5%ブドウ品種グルナッシュ100%産地フランス-ルーション地方-コート・カタラン地区 『あのロマネコンティをも脅かす物凄い味!!』  ロマネコンティをも脅かす未知なる畑からできる超怪物!! やっぱり[ラ・パッション]は凄かったー!!超人気漫画『神の雫』に登場!! ≪64,000本以上完売の大爆発的ヒット!!待望の新着大当たり2016年日本上陸!!≫ 来たぁ来たぁ!!特濃【アルコール14.5度!!】の怪物モンスター!!待望の2016年もウマすぎる!! これぞ魅惑の苺ジャムたっぷりの全く未体験の凄い果実味!! 『神の雫』にも遂に登場!! 漫画モーニングで連載される超人気ワインコミック『神の雫』にも遂に登場!! 物凄い人気です!! 過去何度も楽天ワイン週間売上ランキング【フランス・ラングドック部門】で 第1位に輝きました!! 驚異の激安赤ワイン 絶対におススメです!コストパフォーマンスピカイチです!あの感動の怪物激安旨がまた飲める!!遂に、遂に入荷しました!!当店でもすでに総計64,000本以上が完売する、まさに驚異の激安赤ワインです。日本国内の在庫が一瞬で枯渇すること間違いありません!!何があっても絶対に体験してみてください!! 産地:モーリー モーリーという産地を知っている人は現地フランスでも非常に少ない、まだまだ未知なる産地で造られるブドウ品種グルナッシュは今や、 『あのロマネコンティをも脅かす物凄い味!!』 として急激に注目を浴びています!! フランス有力評価誌『クラスマン』で、この地のトップクラス造り手ドメーヌ・マ・アミエルが9.5/10点というあのロマネコンティと全く肩を並べる凄い点数で激賞されているんですが、そんな産地モーリーは、南仏の中でも最もスペイン国境に近い僅か数十haの小さな産地。この地に広がる畑は、シスト土壌といって火山跡の水はけが非常に良い長期熟成に耐え得る偉大なワインをも生み出す超別格の土壌を有する世界屈指の畑です。 安さの秘密は「農協のグルナッシュ」 そんなモーリーのシスト土壌で栽培されたグルナッシュを使用し、なんとなんと超有名数万円・数千円の価格を付けるゴビー、ガルディエといった造り手の隣に醸造所を持つ、恐るべし共同組合(日本で言うところの農協)で醸造した、まさにまさに超怪物・激安旨です。農協だからこそこの価格でできたんです。 南仏のスペシャルテイスト 試飲したワインのインポーターさん曰く、 『苺ジャムを煮詰めたような香りや、チョコレートの甘い香りとたっぷりの果実味があり、渋味もしっかりしていながら、エレガントさをも感じる、まさに南仏のスペシャルテイスト!!』  京橋ワイン と興奮とともに語る通り、想像を越えた果実味がボリュームたっぷりに詰まっているんです!!この味をさらに洗練すると、きっとあのロマネコンティをも脅かす物凄い味に成長していくんだ・・・と夢広がるほどに美味しいんです。 私も試飲をしましたが想像を超えました!! アルコール度数【14.5度】 特筆すべきはそのアルコール度数!!なんとこの価格のワインにもかかわらず、アルコール度数【14.5度】を誇る驚異のワイン!! 売り切れ必至 今回の、天候に恵まれた南フランス地方大当たり2016年ヴィンテージは 例年にも増してさらに国内の在庫争奪戦は激化しています。 何卒、お早めにお求めください!! ラ・パッション・グルナッシュ    楽天市場で見てみる Amazonで見てみる Yahooで見てみる   上記ショップが売り切れの場合、こちらもご照会ください。 インポーターの京橋ワインです。 ※品切れ・終売の場合は何卒ご容赦ください。 次にコート・ド・ニュイ、超大当たりな逸品! コート・ド・ニュイ [ドメーヌ・ミシェル・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 2014] 超大当り!スーパー・ヴィンテージ 超大当り2014年!!スーパー・ヴィンテージとトップドメーヌの競演です。 パーカー【五つ星★★★★★】伝説の魂を継承するブルゴーニュ随一の凄腕!! 前代未聞!!【最も優れた赤ワイン生産者】の称号を2年連続獲得の快挙!! そんな至高のドメーヌにお手頃に触れる絶好のチャンスです。 まさしく傑出したお墨付きブルゴーニュワインですよ! ヴォーヌ・ロマネの凄腕[ミシェル・グロ]!! [ミシェル・グロ]と言えば、【ブルゴーニュの神様】 と敬愛された偉大な父[ジャン・グロ]の魂を引き継ぐ ヴォーヌ・ロマネ村の名門中の名門なんです。 「ロバート・パー カー氏」が最高【五つ星★★★★★】評価のブルゴーニュ 随一の凄腕[ミシェル・グロ]!! ボルドーと並ぶフランス最高のワイン産地ブルゴーニュ。 その中でも、最高のワインを産み出す「ヴォーヌ・ロマネ村」。 あの誰もが憧れる世界最高のワイン[ロマネ・コンティ] を筆頭に、[ラ・ターシュ][リッシュブル]と続く極上 特級畑の数々・・・。 そんなヴォーヌ・ロマネ村にその名を轟かす至高の造り手。 あの世界最高のワインジャーナリスト、「ロバート・パー カー氏」が最高【五つ星★★★★★】評価のブルゴーニュ 随一の凄腕[ミシェル・グロ]!! ヴィンテージは専門誌ヴィンテージチャートが【95点】 のハイスコアをつけた2014年!! 収穫から5年目を迎え、やっと本領発揮というブルゴー ニュ赤のご紹介です!! オート・コート とは? ワイン名となっているオート・コート(台地)付近の ブドウ畑は、19世紀後半のフィロキセラ(害虫)の被害 により一度は全滅。以来、耕作放棄地となっていたオー ト・コート地区がブドウ畑として蘇ったのは1970年代で、 それに尽力したパイオニアの一人が父「ジャン氏」。 それをさらに促進したのがミシェル氏なんです。 つまり、ミシェル氏自身が若い時からコツコツと広げた 区画で、相続によらない畑を代表する存在で、その意味 ではドメーヌの別の代表作と言えるのではないでしょう か。 ぶどう畑の説明です。 面積10.24haの畑は、ニュイ・サン・ジョルジュ市街から 真西へ12キロほどに位置する「アルスナン」という小さ な村にあり、日照に恵まれた海抜360〜420メートルの斜 面にある南東向きの畑は、日本の棚田のように等高線に 沿ってピノ・ノワールが植樹されています。手摘みで収穫したブドウは畑の中で選果、100%除梗し 発酵します。ちなみに、ドメーヌでは1996年以降一切補 糖を中止。その後の樽熟成は最初の6ヶ月を大樽で行い、 1〜3年使用の小樽に移して12ヶ月続けられ瓶詰めに至るのです。 試飲情報 オークの樽の風味、ミネラリーで果実味は甘く奥深く・・・ 当然私も試飲しました!・・・・、 『同時に試飲した2014ヴィンテージの中でも、最も黒の要素を見せる濃厚な色調。 ひとくち口に含むと、オークの樽の風味が香ばしく、と同時に酸やタンニンにニュイ特有の味わいが満開。 ミネラリーで、上質で上品な果実味は甘く、また奥深く、 他の生産者の幾つかのヴィラージュクラス(村名ワイン) よりも満足感が得られるのです。さらに鉄分や黒い木の 実を連想させるニュアンスは、いかにもグロのワインら しく、ジビエなどの本格的な肉料理や、エポワスなどの 上級ウォッシュチーズと合わせて楽しみたいほどの上等 な1本です。』 グロの素晴らしいワイン セレナ・サトクリフ女史も、 『グロの素晴らしいワインを、一度試してみたらいい。 まさしく傑出した、お墨付きのブルゴーニュである』 とする名家が造る、お値頃ブルゴーニュ!! しかもヴィンテージは例外的超大当たり2014年!! これはもう絶対に見逃せませんよ! ドメーヌ・ミシェル・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ   楽天市場で見てみる Amazonで見てみる Yahooで見てみる   ※品切れ・終売の場合は何卒ご容赦ください。 赤ワインセット大放出! 追記、更新します。 知り合いのワイン商よりまたまた情報を貰いました。 赤ワインのオススメお宝セットです! 不定期でセット内容が変わりますので、各販売媒体でご確認ください↓   赤ワイン フルボディ セット !   楽天市場で見てみる Amazonで見てみる Yahooショッピングで見てみる   フランスのルーション地方とコート・ド・ニュイの超お宝ワイン まとめです 【ルーション地区】 ラ・パッション・グルナッシュ 2016 【コート・ド・ニュイ】 ドメーヌ・ミシェル・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 2014 【赤ワイン・ワインセット】 くれぐれも品切れの際はご容赦ください。   もし品切れの際は、こちらのお薦めを検索くださいね ↓ ワインの専門店 rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ranking";rakuten_genreId="100317";rakuten_recommend="on";rakuten_design="slide";rakuten_size="600x200";rakuten_target="_blank";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_adNetworkId="a8Net";rakuten_adNetworkUrl="https%3A%2F%2Frpx.a8.net%2Fsvt%2Fejp%3Fa8mat%3D2ZNH9K%2BC7DX82%2B2HOM%2BBS629%26rakuten%3Dy%26a8ejpredirect%3D";rakuten_pointbackId="a18081499994_2ZNH9K_C7DX82_2HOM_BS629";rakuten_mediaId="20011815"; 老後もワイン片手に楽しく過ごしたいですね。 高松丸亀町商店街、老後を楽しく過ごすまちづくり続きを読む

シャブリの4つの格付けと特徴、おすすめシャブリ4選

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  どうも!!ワインアドバイザーのはぎおまさるです!   日本全国津々浦々、転勤で住み歩き飲み食べ歩いた経験から、ヘルスケア情報・グルメ・ワイン情報などを発信しています。還暦を迎え益々元気です!   日本や世界のワイン産地を巡り歩いて30有余年の筆者が、休肝日に発信しています。 今回はフランスワインの辛口ワインの代名詞ともいえる「シャブリ」です。 和食🍙や生牡蠣、生魚🐟などと相性がよく、 日本人にも馴染みのあるシャブリですが、 詳しいことがあまり知られていない奥深いワインですので、 今回はあらためて、 シャブリの素晴らしさにふれていただきたいと思います。 シャブリとは? フランスのブルゴーニュ地方は、ボルドー地方と並ぶフランスワインの二大銘醸地です。 地図で確認! そんなブルゴーニュ地方の最北にあるシャブリ地区は、パリから南東へ180kmのところにある小さな地区です。 ワインをあまり知らないという方や飲んだことがない方でも、シャブリという名前を聞いたことがあるのではないでしょうか? シャブリ地区は、ミネラル豊富な土壌であることから、スッキリ感と爽やかな味わいを楽しむワインが産出される地区です。 そこで採れるブドウのお話しをします。 シャブリのぶどう品種 シャブリのみならず、ブルゴーニュワインのぶどう品種は単一品種です。 シャブリは、シャルドネ1種類のみで造られます。   フランスのワインは、場所ごとに使用可能なぶどう品種などが法律で決められています。 基本的には、赤ワインならピノ・ノワールのみ、白ワインならシャルドネのみです。 地区によっては、ガメイやアリゴテなどもあります。   シャルドネは、白ワインを造る白ぶどうの中でも最も人気があり、大変高貴なぶどうです。   また、その栽培のしやすさも手伝って、今や、世界中で育てられていますが、 このぶどうはとてもニュートラルと言われ、造り手や場所によって変貌自在です。   そのシャルドネの魅力を一番発揮させる生産地がシャブリ地区とも言われています。   シャブリ地区の特徴 シャブリ地区の緯度は高く、ブルゴーニュ地方の中でも冷涼な産地です。 キンメリジャン かつて海であったシャブリ地区は、ジュラ期後期(恐竜の時代)に地層が隆起したことによって、牡蠣や貝殻の化石がゴロゴロ転がっている石灰質の土壌と なりました。この土壌は「キンメリジャン」と呼ばれ、かつての海のミネラルがたっぷり含まれています。 このような土壌の産地は世界中探しても、ここにしか見られません。 [caption id="" align="aligncenter" width="512"] シャブリ地区:ウィキペディア[/caption] シャープでキレイな酸味の味わい この気候によって、シャブリには凛としたシャープな酸味が生まれます。 ニューワールドやそのほかのブルゴーニュ産のシャルドネから成る白ワインと比べても、本当にキレイな酸を感じることができるシャブリはさすがです。 また、オーク樽によって慎重にほんのりと樽香をつける造り手、シャブリらしいクリーンな味わいやキレのある酸を生かすために、 ステンレスタンクを使って樽香を避ける造り手に分かれているのが現状です。 樽の香りがついたシャブリと飲み比べてみると楽しいですよ。 ミネラル感 シャブリは、“際立ったミネラルを感じる“と評されることが実に多いです。 キンメリジャンの特異な土壌で育ったシャルドネは、ミネラルをたっぷりと吸い上げます。これにより、シャブリはミネラル感溢れるワインとなるのです。 では、この「ミネラル感」っていったい何でしょうか。そもそも、ミネラルとは、カルシウムやマグネシウム、ナトリウムなどのことを指します。 ヨーロッパ系の硬水(エヴィアンやコントレックス、ヴィッテルなど)は、ミネラルの中でもカルシウムやマグネシウムが多く、 日本の軟水(水道水など)はそれらが少ないのですが、硬水を口に含むと、しっかりとした厚みを感じ、水道水は、ぼんやりした印象を持ちます。 これが、ミネラル感です。 フランスの高名なワイン産地~ボルドーやブルゴーニュでは、それぞれの地区において格付け制度があります。 ブルゴーニュのシャブリ地区においても、例外なく格付け制度があります。 シャブリの格付け シャブリには4つの格付けがあり、格付けの高いものから以下になります。 【1】シャブリ グラン・クリュ(Chablis Grand Cru) 【2】シャブリ プルミエ・クリュ(Chablis Premier Cru) 【3】シャブリ(Chablis)  【4】プティ シャブリ(Petit Chablis)   【1】の「Chablis Grand Cru(シャブリ グラン・クリュ)」は特級畑、 【2】の「Chablis Premier Cru(シャブリ プルミエ・クリュ)」は一級畑という意味です。 【1】のグランクリュには7つの畑(ブーグロ、プリューズ、ヴォーデジール、グルヌイユ、ヴァルミュール、レ・クロ、ブランショ)があり、 それぞれが、シャブリグランクリュを名乗ります。 プルミエクリュには、もっとたくさんの畑があります。 それぞれの畑には土地の個性があるので、そこに植わるシャルドネも、そのシャルドネから出来上がるワインも、微妙にニュアンスが変わってきます。 【3】の「Chablis(シャブリ)」は、一番シャブリらしいと言われるものです。よく言われる好相性のマリアージュ”生牡蠣とシャブリ”は、このクラスのき りっとした非常に辛口のシャブリのことだとも言われています。 【4】の「Petit Chablis(プチシャブリ)」は最もカジュアルなものです。一番下だからといって、美味しくないわけではなく、低価格で気軽にシャブリを楽 しむことができます。 この4つの格付けは、エチケットに必ず記載してありますので、購入する際にチェックしてみてください。 格付け別生産量 シャブリ地区におけるそれぞれの格付けの生産量ですが、最も格下のプチシャブリの生産量が最も多そうですが、実はシャブリが67.5%と半分以上も占め、 プティシャブリは13%と多くありません。 また、シャブリ グランクリュの2%という数字をみると希少価値が高いことが分かります。 格付別おすすめシャブリ 「プティシャブリ」「シャブリ」「シャブリプルミエクリュ」「シャブリグランクリュ」から1本ずつ、お薦めワインをご紹介しましょう。 表示価格は、変動しますので参考程度にされてください。 プティシャブリ プティ シャブリ[2017]メゾン ウィリアム フェーヴル ドメーヌとして、最高評価の『三ツ星』の栄光に輝く、ウィリアム・フェーブルが、ドメーヌ同様のこだわりで生み出す、最もお手頃な1本が、このシャブリです。まさに、三ツ星の拘りが生んだ、デイリー・ワインです。勿論、このワインも、手摘みのブドウを購入し、醸造はウィリアム・フェーブルで行うという徹底ぶり。ミネラル感と清涼感を備え、シャブリの美味しさを存分に味わわせてくれます。ミネラル感と、りんごや梨のようなフルーティーさ、白い花などを感じる可憐な香り、口当たりはやさしく、フレッシュな果実味とミネラル、柑橘系のフレッシュで生き生きとした酸が魅力的。喉越しの良さと、旨みを感じる酸は、マルチに活躍してくれる美味しさです。 プティ シャブリ メゾン ウィリアム フェーヴル     楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   シャブリ ルイ・ジャド・シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール ルイ・ジャド社のワインやラベルは、多くの方が一度は目にしたことがあるのではないでしょうか? この生産者は、ブルゴーニュでは二番目の規模を誇る、【ネゴシアン・エルヴール(ブドウを仕入れそれを醸造・販売する)】兼【ドメーヌ(自己所有の畑で栽培したブドウを醸造・販売)】として、フランス国内のみならず世界中に知られています。 この「セリエ・ド・ラ・サブリエール2017」のバランスの良さとポテンシャルの高さは、まさに例外的グレート・ヴィンテージです。まさに王道を行くシャブリのように、近年の甘みの強いシャブリとは一線を画す、非常にクリアーな色調とミネラル感が特徴的です。また、グレープフルーツなどの柑橘系の果実の風味に、強すぎないスッキリとした酸もシャブリらしさを与えています。やや高めの温度で味わうと甘みも感じ、これは抜栓後時間が経過してからも味わうことが出来る旨味です。 ルイ・ジャド・シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   シャブリ・プルミエクリュ ドメーヌ・フルニヨン・エ・フィス シャブリ・プルミエクリュ・レ・フルノー [2016] フルノーはドメーヌの位置するスラン川の右岸フレ村の一級畑です。土壌はキンメリジャンを含む石灰岩と石灰質粘土で、畑は南西を向き。 シャブリらしいミネラル感と酸があり、プルミエ・クリュとしては比較的若いうちから豊かな果実味をお楽しみ頂けるワインに仕上がると言われております。フルニヨンは代々シャブリの右岸、フレ村に拠点を置く生産者です。先代より近代的な醸造設備を導入しはじめ、1980年には1.5haだった畑も、現在は16haまで広がりました。現在はエリック、ドミニク、パスカルの3人の息子が中心となりワイナリーを運営しており、自然を尊重したリュット・レゾネ(減農薬農法)で質の高い葡萄を産み出しております。 ドメーヌ・フルニヨン・エ・フィス シャブリ・プルミエクリュ・レ・フルノー     楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   シャブリ・グランクリュ クロズリー・デ・アリズィエ・シャブリ・グランクリュ・ブランショ  『好熟成と状態の良さを見せる、輝くような深いゴールドの色調。このワインの最大の特長は、ひと口目から満喫できる、今まさに飲み頃を向かえた、長熟なシャブリのグラン・クリュならではの、奥行きと深みのある風味。それに特級ならではの、非常にしかりとした上質なミネラルがグラスを満たすのです。また、濃縮シャルドネのエキス分を感じさせる、ミツの風味を備えた果実味が豊かで、一方、酸は熟成により柔らかに変化し、それに白い花やアーモンド、ドライフルーツなどのニュアンスが彩りを添えています。甘美で奥行き深い味わいが、心地よく余韻へと繋がっていく様が、今どきこのお値段で堪能できるのに思わず感激の逸品です。   クロズリー・デ・アリズィエ・シャブリ・グランクリュ・ブランショ     楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る まとめ 「シャブリ」について少し詳しくご紹介させていただきました。 特別なとき、いい食材が手に入ったときなどに是非お試しくださいね。 また、日欧EPAの関税撤廃によって、ワインの価格変動(値下げ)が期待出来ます。 こちらをご参照ください →関税撤廃によりワインはいくら下がるの?日欧EPAとは? 続きを読む

コート・デュ・ローヌのワインと料理の特徴

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どうも!!ワインアドバイザーのはぎおまさるです! 日本全国津々浦々、転勤で住み歩き飲み食べ歩いた経験から、ヘルスケア情報・グルメ・ワイン情報などを発信しています。還暦を迎え益々元気です! 専門はワインです! 「ローヌのワインが好きです」なんてセリフが言えるようになったら、アナタも立派なワイン通。南フランスを周遊して来た体験を基に、コートデュローヌのワインと料理の素晴らしさを伝授します。日本の食卓にも合うんですよ~♪ 20年前、新婚旅行先のフランス首都パリにて、スリにあったり、言葉が通じずもじもじボソボソ注文したレストランで「なんだこりゃぁ~!!!」 というものが「大盛り」で出てきてしまったり、散々な目にあった筆者が一昨年、渋々再度渡仏。 但し今回は都会(パリ)で無く、南フランス。これが大当り♪日本人にも優しい、南フランスの素晴らしい景観とともに、ワインとそれに合う料理を体験談を含めて詳しく説明します。   コートデュローヌ(Côtes du Rhône)って何処? 「コートデュローヌ」というのは、南フランスを流れるローヌ河添いに広がる地域です。ただ単に「ローヌ」と呼ばれることもあります。また、地域をさしたり、ワインをさしたりします。スイスからレマン湖を経てフランスに入り、地中海に注ぐローヌ河の渓谷に沿っておよそ200Kmに渡りブドウの栽培地が広がっている地域です。フランス第2の規模を誇るワイン産地です。そのローヌ地方は北部と南部に分けられ、それぞれ気候やワインのスタイルが異なります。 コートデュローヌのワインの特徴 北部と南部とでは気候風土が全く違います 北部は大陸性気候で寒暖の差が激しく、ブドウ畑は傾斜のきつい斜面に広がっています。主要品種はシラー(Syrah)で、骨組がしっかりした力強いワインです。白はヴィオニエ(Viognier)というブドウ品種による酸味が利いて香り高いワインとなります。また、マルサンヌ(Marsanne)、ルーサンヌ(Roussanne)というマイルドなワインもあります。 南部は地中海性気候のため年間を通じて温暖で、比較的平坦な地にブドウ畑が作られています。温暖な気候のためブドウは完熟し、アルコール度数が比較的高く、酸味が乏しい印象になりがちですが、そのため複数の品種をブレンドして、味覚のバランスを保っています。 ですので、コート・デュ・ローヌのワインを説明するには、北部と南部と分けて語る必要があるのです。次にそれぞれの代表するワインを紹介します。 コート・デュ・ローヌ 北部の代表的ワイン コート・ロティ(Cote-Rotie) エルミタージュ(Hermitage) クローズ・エルミタージュ(Crozes-Hermitage) コルナス(Cornas) サン・ジョセフ(St-Joseph) コンドリュー(Condrieu) コート・デュ・ローヌ 南部の代表的ワイン タヴェル(Tavel) リラック(Lirac) シャトーヌフ・デュ・パプ(Chateauneuf-du-Pape) ヴァケイラス(Vacqueyras) ジゴンダス(Gigondas) コート・デュ・リュベロン(Cotes du Luberone) コート・デュ・ローヌ(Cotes du Rhone) ★栽培面積で南部地域が圧倒的に多いため、コート・デュ・ローヌといえば、ほとんどが南部の事を指すことが多いです。私は北部を訪れたことが無いためいい加減なことは言えませんが、一般論から、安価でリーズナブルなワインが多いローヌ南部のワインをおススメしています。 次に、今回私が訪れました南部を代表する「シャトーヌフ・デュ・パプ」について特筆したいと思います。 シャトーヌフ・デュ・パプ(Châteauneuf-du-Pape) まずは土壌なのですが、上記写真をご覧ください。丸い石に覆われた赤い粘土土壌が特徴なのです。高い保温効果を持ち、日中の熱を蓄えることが、ぶどうの熟成に重要な役割を果たすのだといいます。そのほかにも粘土質石灰岩、砂質、赤い砂岩の地域もあるそうです。ミストラルと呼ばれる、強い季節風(地中海に向けて吹き下ろす北風)の影響を受けるのだそうです。 地中海性気候に属し、一年を通じて気温が高く、乾燥しています。私が訪れたシャトーは、「clos LA ROQUETE」快く受け入れてくれました。1本買って日本に帰り、最終稿の料理の中で、寄せ鍋に合わせて飲みました。どのソムリエもワイン評論家もおススメしない取り合わせです。が、いいんです!飲む人の勝手ですので。ワインの世界を広げましょう! シャトーヌフ・デュ・パプのワインの特徴 造られるワインの9割以上が、グルナッシュ種をメインとする赤ワインとなります。用いられるぶどうの品種は13種。赤ワインの使用品種はグルナッシュ種をメインとし、ムールヴェードル種、サンソー種、シラー種、クノワーズ種。白ワインはグルナッシュ・ブラン種、クレレット種などの混醸によります。 果実味の引き立った味わいで、甘みと酸味がほどよいバランスをキープし、グルナッシュ種による赤い果実を思わせるアロマも際立ちます。ただ、ちょっと高いかなぁ、安くても3000円台。プレミアムだと1万円しちゃうので。 なので、ローヌワインのおススメは、1000円前後で買えるそのまんまの名称の「コートデュローヌ」です。そのローヌワインに合う料理を次にあげてみます。番外で最後に強引に?「寄せ鍋」画像になってますが、合う合わないはその人の感じ方ひとつなのでご了承ください。   シャトーヌフ・デュ・パプ ヴァンダンジュ [2013] ラ・フェルム・デュ・モン    楽天市場で見てみる Amazonで見てみる Yahooショッピングで見てみる   コートデュローヌに合う料理 コートデュローヌのワインは、パリのビストロや全土の一般家庭で、最もポピュラーに飲まれているワインであり、フランス料理全般に合います。 コクのある赤ワインには、焼いた赤身の肉、ソースで煮込んだ肉、猪や鹿肉、クセのあるチーズが合い、供出されています。 白や辛口ロゼワインに良く合う料理は、揚げた魚、ハム・ソーセージ、白身の肉、焼いた鶏肉、まろやかなチーズなどです。 甘口の白ワインにはアペリティフやデザートを合わせます。 主な料理を数点あげてみます。 ①コック・オーヴァン(Coq au vin) 筆者が現地で食したものが上記画像です。雄鶏の赤ワイン煮込み料理で、フランスの田舎料理の代表格。鶏腿肉、ベーコン、マッシュルーム、タマネギなどを赤ワインで煮込み、黒コショウの風味を利かせたもの。全土で食されていて最もポピュラーなMENUです。しっかりとした赤ワインで無くても、安い「コートデュローヌ」のワインで十分合います。私しか言わないかもしれませんが、白ワインでも合います。 ②ポーク・ロティ(Pork rôti) ポークをこんがりと焼いてから季節の野菜と一緒に赤ワイン、はちみつ、ヴィネガーで軽く煮込んだ料理です。 「クローズ・エルミタージュ」など、力強く骨格のしっかりした重厚かつ複雑な風味の赤ワインに合います。 ③サンマルスラン(Saint-Marcellin ) とっても濃厚でとろっとろでクリーミーなチーズです。そのままクラッカーやパン塗っただけでもその存在感は十分です。表皮が薄く食べやすく、鼻から抜けるミルクの香りも良いです。あまりアンモニアっぽい匂いも無く、とろけさせて軽くトーストしてパリッと食べたりします。フルーティーなコートデュローヌの赤でも白でもロゼでもワインにばっちり合います。まあ、普通、チーズとワインは何でも合いますが、あえて紹介します。 ④ガレットデロワ (galette des rois) フランスで最も一般的なものは、紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っていて、公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれているそうです。名称の「ロワ」(王たち)とはフランス語で「ロワ・マージュ」(rois mages)と呼ばれる東方の三博士のことです。よく合うワインは、甘口の「ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズ」です。 番外:寄せ鍋 これは私の主張、持論になります。コート・デュ・ローヌのワインは、和食でもいいんです。気軽に飲んで頂きたい!そんな気持ちで、我が家の寄せ鍋です。いいんです。美味しかったのですから!ここはスルーしてください。 コート・デュ・ローヌのワインと料理の特徴 まとめ コートデュローヌ(Côtes du Rhône)って何処? コート・デュ・ローヌは、フランスを南北に流れる広大な河川「ローヌ河」沿いに広がるフランス第2の規模を誇るワイン産地です。 コートデュローヌのワインの特徴 北部と南部とでは気候風土が全く違います ★栽培面積で南部地域が圧倒的に多いため、コート・デュ・ローヌといえば、ほとんどが南部の事を指すことが多いです。私は北部を訪れたことが無いためいい加減なことは言えませんが、一般論から、安価でリーズナブルなワインが多いローヌ南部のワインをおススメしています。 シャトーヌフ・デュ・パプ(Châteauneuf-du-Pape) 果実味の引き立った味わいで、甘みと酸味がほどよいバランスをキープし、グルナッシュ種による赤い果実を思わせるアロマも際立ちます。 コートデュローヌに合う料理 ①コック・オーヴァン ②ポーク・ロティ ③チーズ:サンマルスラン ④ガレットデロワ 番外:寄せ鍋 「コートデュローヌ」は、ワインの勉強を少しでもしている方なら誰でも知っている名前ですが、意外と足を運ばない地域です。ニースあたりですと良く日本人の観光客とすれ違いましたが、ここではガイドさん以外ほとんど会いませんでした。ボルドーに近いせいか高級ワインも多い地域ですが、プロヴァンスにも似たフレッシュ&フルーティなワインも多い地域です。コストパフォーマンスもあり、おススメです。日本のスーパー等でも良く売られていますので、手に取ってみてください。和食にも合うのです。 次の記事です コートデュローヌに負けるな!イタリアワイン!!  続きを読む

南仏プロヴァンスのワインと料理の特徴&オススメワイン7選

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どうも!!ワインアドバイザーのはぎおまさるです! 日本全国津々浦々、転勤で住み歩き飲み食べ歩いた経験から、ヘルスケア情報・グルメ・ワイン情報などを発信しています。還暦を迎え益々元気です! 専門はワインです! 世界を股にかけて探し回る日々、今回は 南フランスを実際に訪れた際の情報を発信します。 「南仏・プロヴァンスのお薦めワイン7選」!   フランスワインって、いろんな意味で「お高い」と思っていませんか? 確かに有名シャトーがある「ボルドー」や 「ブルゴーニュ」 「シャンパーニュ」 には「お高いワイン、おフランス料理」が確かに存在します。   しかし、同じフランスでも南フランスへ目を向けると、とてもコストパフォーマンスの高い、リーズナブルなワインや料理があります。     そんなワインや料理を実際に南フランス(コートダジュール~プロヴァンス~コートデュローヌ)を周遊して来た体験を基にご紹介しましょう。   南フランス、プロヴァンスのワインと料理の素晴らしさを伝授します。   プロヴァンスって何処? プロヴァンス地方は、南フランスにあります。   プロヴァンス地方は、イタリアとスペインに挟まれた要衝の地にあり、古代ローマ以来、幾多の王国が足跡を残しています。   海岸、山脈、渓谷などの変化に富んだ風景とともに数々の遺跡や歴史的建造物が迎えてくれます。   ジャンレノの「プロヴァンスの休日」はご覧になりましたでしょうか?   我々がプロヴァンス地方へ行くには、成田空港から18~20時間強のフライトをして、コートダジュール国際空港を利用するのが一般的です。   パリから陸路TGVに乗車する方法もありますが、ほとんどの方(プロヴァンス含めた南フランス旅行者)の到着地は、「コートダジュール国際空港」となります。   コートダジュールがプロヴァンスの玄関です   コート・ダジュール(フランス語: Côte d’Azur)は、南フランスに所在する、風光明媚な保養地として知られる海岸。トゥーロンを西端、イタリア国境を東端とする地中海沿岸の一帯を指します。   モナコにも足を延ばせます。 ✈成田から20時間、コートダジュール空港に早朝に到着した私と妻は、待ち受けてくれたガイドさんの車で一路🚙ニースへ。   そこはあまりにも有名な世界のヴァカンス地・保養地なのでした。   ニースではホテル「メリディアン」に宿泊。   玄関を出るとそこは海、プロムナードザングレという海岸通り。   パリとは違い都会の喧騒から解き放たれ、人々は蒼い海、紺碧の空の下、のんびりと行き交い、さすが、世界のヴァカンス地・保養地なんだなあ!と、誰でも体感するのです! ニースがプロヴァンスの中心地   ニースには3泊滞在、何件か地元のレストランへ足を運びました。   美味しかったぁ!ガイドさんの紹介で訪れたのですが、案の定、MENUがさっぱり読めず一苦労。   でもでも、パリと違ってみんなニコニコ、親切です!身振り手振りの注文に、にこやかな応対、感激!料理のMENUで読めたのは、「ニース風サラダ」と「ラタトゥィユ」くらいかな。     ワインと料理については以下にまとめて紹介します。さて、本題(本職)です! プロヴァンスのワインの特徴 有名なワインはロゼワイン フレッシュでフルーティなピンク(ロゼ)のワインが、陽光降り注ぐリゾート地にピッタリ良く合うのです。   ロゼワインが70%、赤ワインが25%、白ワインが5%。   南部(コートダジュールの海岸線に沿ってマルセイユからニースに至る海岸線地域)と、北部(エクスアンプロヴァンスからトゥーロン、ドラギニャンまでと、内陸部のモール山脈まで)に広がるとても広い地域で造られています。最も特徴を表しているのがロゼワインで、プロヴァンスと言ったら「辛口ロゼワイン」、と言っても過言ではありません。ほぼ辛口ワインです。   フランスだけどイタリア系のブドウ品種   《ロゼワイン》フレッシュ&フルーティ、なめらかで芳醇なコク、ミネラル感のある丸みのある果実味。ブドウ品種は「グルナッシュ」「クレレット」「ロール」など。   《白ワイン》フレッシュで爽やかさを感じる果実味きめ細かく優しいタンニン。   ブドウ品種は「クレレット」「ロール」「ユニブラン」など。   《赤ワイン》フルーティーさの中に、力強い果実味。   ブドウ品種は「カリニャン」「サンソー」「グルナッシュ」「ムールヴェードル」「シラー」など。   これら地中海性のブドウ品種から造られるワインがプロヴァンスの郷土料理にピッタリ合うのです。   そしてその郷土料理は、私たち日本人の口にもとてもよく合うのです。   後述「プロヴァンスの料理」参照ください。   プロヴァンスワインの9つのAOC(格付) ①カシー(CASSIS) ②バンドール(BANDOL) ③パレット(PALETTE) ④ベレ(BELLET) ⑤コートドプロヴァンス(COTES DE PROVENCE) ⑥コトーデクスアンプロヴァンス(COTEAUX D’AIX-EN-PROVENCE) ⑦レ・ボー・ド・プロヴァンス(COTEAUX DES BAUX-DE-PROVENCE) ⑧コトー・ヴァロア(COTEAUX VAROIS EN PROVENCE) ⑨コトー・ド・ピエールヴェール(COTEAUX DE PIERREVERT) オススメのワイン7選 ①カシー ロゼ クロ・サント・マグドレーヌ カシー ロゼ [2017] クロ・サント・マグドレーヌ    楽天市場で見てみる Amazonで見てみる Yahooショッピングで見てみる ②バンドール ロゼ クール ド グラン シャトー ロマサン バンドール ロゼ クール ド グレン シャトー ロマサン    楽天市場で見てみる Amazonで見てみる Yahooショッピングで見てみる ③シャトー・シモーヌ・パレット・ルージュ シャトー・シモーヌ・パレット・ルージュ    楽天市場で見てみる Amazonで見てみる Yahooショッピングで見てみる ④ミラヴァル・ロゼ コートドプロヴァンス ミラヴァル・ロゼ(コート・ド・プロヴァンス・ロゼ)   楽天市場で見てみる Amazonで見てみる Yahooショッピングで見てみる ⑤コトーデクスアンプロヴァンス シャトードヴォクレール シャトードヴォクレール    楽天市場で見てみる Amazonで見てみる Yahooショッピングで見てみる ⑥ドメーヌ・オベット レ・ボー・ド・プロヴァンス キュベ・アメジステ ドメーヌ・オベット レ・ボー・ド・プロヴァンス キュヴェ・アメジステ   楽天市場で見てみる Amazonで見てみる Yahooショッピングで見てみる ⑦ミラヴァル コトー・ヴァロア アン プロヴァンス ミラヴァル ブラン コトー ヴァロワ アン プロヴァンス   楽天市場で見てみる Amazonで見てみる Yahooショッピングで見てみる プロヴァンスの料理 ①タプナード(Tapenade) アンチョヴィ、黒オリーブ、ケッパーのペースト。プロヴァンス地方が発祥なんです。タプナードには黒オリーブを使用した黒のタプナードと、緑オリーブを使用した緑のタプナードの2種類があり、黒のタプナードの材料は、黒オリーブ、アンチョビ、オリーブオイル、にんにく、ケッパーのピクルスなどで、緑のタプナードの材料は、緑オリーブ、松の実、粉末アーモンド、にんにく、ケッパーのピクルスなどがあります。コートドプロヴァンス(COTES DE PROVENCE)等とよく合います。 ②サラド・ニソワーズ(Salade Niçoise) ニース風サラダです。ゆでたじゃがいもやさやいんげん・トマト・オリーブ・ゆで卵・アンチョビー・ツナなどを用い、フレンチドレッシングで和えて作るサラダです。   ベレ(BELLET)と合います。 ③ラタトゥイユ(Ratatouille)     日本でもお馴染みの野菜の蒸し煮、ラタトゥイユです。 玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエ、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作ります。   うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、セロリ、唐辛子を用いる工夫があります。   そのまま食べるか、パンと共に食べたり、パスタソースにすることもあります。   コートドプロヴァンス(COTES DE PROVENCE)のロゼワインとよく合います。 ④ブイヤベース(Boullabaisse)   ご存知、「ブイヤベース」とは、南フランスの漁師町の郷土料理です。   魚,エビ,カニ,貝などの魚介類を材料として,オリーブ油,ニンニク,サフランなどで味と香りを出して煮たボリュームのあるスープです。   通常,あらかじめ切ったパンを入れた皿に盛り,魚料理を兼ねて供されます。   カシ(CASSIS)が合いますが、すべてのプロヴァンスワインで合わせられます。 南仏プロヴァンスのワインと料理の特徴&オススメワイン7選 まとめ プロヴァンスって何処? コートダジュールがプロヴァンスの玄関 ニースがプロヴァンスの中心地 プロヴァンスのワインの特徴 有名なワインは辛口ロゼワイン フレッシュでフルーティなピンクのワインが、陽光降り注ぐリゾート地にピッタリ良く合う フランスだけどイタリア系のブドウ品種 9つのAOC(格付) オススメワイン7選 プロヴァンスの料理 ①タプナード(Tapenade) ②サラド・ニソワーズ(Salade Niçoise) ③ラタトゥイユ(Ratatouille) ④ブイヤベース(Boullabaisse)   コートダジュール、プロヴァンス、ニース、と聞くと、ヴァカンス・保養地のイメージがあまりにも強くて、ワインのイメージが薄いのですが、実は歴史もあり、フレッシュ&フルーティな辛口ロゼワイン。   コストパフォーマンスも抜群であり、しっかりとした味わいは、郷土の飾らない料理にピッタリ。日本の食文化・魚介類にもとてもよく合うのです。   特には、ブイヤベースで合わせてみてください。   そして、機会があれば是非、行ってみてくださいね。   ちなみにフランス語はある程度、「片言だけでも構いませんので」話せた方が絶対にいいです!   私はここで学びました!   実践的でオススメですよ!!   最後まで見ていただいた方へ ちょっとした ご褒美を差し上げましょう。   なぜ、ご褒美かというと、 私のように好きな時に ふらっと、海外旅行が出来るようになります。   ただし皆が皆、お金持ちになってしまうと困ります・・・。??   リストラ→転職→なにをやっても駄目な男のちょっとした サクセスストーリーに興味あります??   恥ずかしながら過去の失敗から現在に至る私の物語は → こっそりコチラです。続きを読む