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イタリア・サルデーニャ島ワインの魅力を代表するワイン2選

イタリアワイン

  日本全国津々浦々とほんの少しの世界を飲み食べ歩いた情報を   日本ソムリエ協会認定のワインアドバイザー「はぎお」が発信しています。   今回も仕事と趣味でたしなむワイン、 8-O    ちょっとマニアックな産地のご紹介です。     サルデーニャ島のワイン   と言ってもピンとくる方は少ないでしょう。   まあ、イタリアワインと言えば、「スーパー・トスカーナ」とか「キャンティクラシコ」とか頭に浮かぶ方も居るでしょうが、 まず、マニアックな産地の場合、全体像と、マップから入っていくことが肝要です。   サルデーニャ島のワインの覚え方   イタリアワインにつきましては、格付けとか奥行きがあって結構難しいので、 別途投稿してますので時間があればご参照ください。→イタリアワインの格付けとオススメ7選!スーパートスカーナとは? 地図で覚えましょう!   特にマニアックなワインは「ビジュアル」で覚えるのが一番面白いし、身に早く付きます。   上の地図を見てください。   そうです。イタリア(イベリア半島)の長靴から蹴飛ばされた「石」なのです。   そして、ビジュアルと言えば、「本」ですね。📖   本で覚えましょう   綺麗な画像を見ながら楽しく覚えるのにオススメなのは、本を眺めながら、その地図に載っているワインを飲むことなのです。   それから紐付けていくのです。   いきなり文字だけで、「カンノナウ」だの、 「ヴェルメンティーノ」が白ワインの品種で味がどうのこうのと読んでも なんか学校の勉強みたいでつまりません。   オススメのワイン本は、Winartです。   保存版でまだ売ってました。 眺めているだけで幸せな気持ちになれますよ!!   この号の題名が「イタリア、サルデーニャ島 ~ 地中海の風が育む 長寿の国の素朴で甘美な味わい」 サルデーニャの魅力をたっぷり堪能できます。   ワイナート92号【イタリア、サルディーニャ島】   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   そうしたら次はワインを手に入れましょう。まずは主要品種のワインを選んでいきます。   サルデーニャワインの魅力の1つに、土着品種の多様性が挙げられ、20種類以上のブドウ品種があります。   すべて覚える必要はありません。   ブドウ品種 サルデーニャ島ワインのブドウ品種ですが   この2つだけで充分。↓   「ヴェルメンティーノ・ガッルーラ」と、「カンノナウ」です。   ①ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ [caption id="attachment_1554" align="aligncenter" width="145"] ヴェルメンティーノ - Wikipedia[/caption] サルデーニャ島の土着品種の筆頭株です。 「ガッルーラ」というのが、地域の名前です。日本で言えば「山梨県甲州」みたいな。 この辺りは日本と違って、ブドウがやたらあります。日本で言えば山ぶどうみたいなのが凄く繁殖します。 ヴェルメンティーノ(発音が難しいのですが)は、スペインが発祥の地であり、 その後ティレニア海の地中海沿岸地域に広く普及したという説がもっとも有力です。 ヴェルメンティーノ この日本人になじみにくい「音」ですが、ヴェ・・・・・ヴェルメンティーノというブドウ栽培が出来る地域・・・ フランス、リグーリア州、コルシカ島、トスカーナ州)では現在も広くヴェルメンティーノが栽培されているのです。 特に同じイタリアのコルシカ島では主要品種になってます。 画像を見てお分かりの通り、白ブドウ品種です。 ②カンノナウ こちらも「サルデーニャ」を代表する品種で、起源はスペインと言われています。 カンノナウ・・・聞き慣れないブドウ品種です。 土着品種なのでその土地の呼び名なんです。日本でも東北と九州で同じものが違う呼び名があるのと同じなんです。 同じ品種でも、ところ変われば名前も変わる!! フランスのグルナッシュ、アリカンテ、スペインのガルナッチャ、イタリアのトカイ・ロッソと同一品種なんです。 こんな例はオールワールドでワインを語る中でたくさん例があります。 だからワインは奥深いんです。 「カンノナウ」というブドウは、凝縮したルビーレッドで、森の熟したフルーツの香りにかすかに漂うトースト香。 タンニンも効いたバランスのとれたドライな赤ワインになります。     それではこの2つの品種を用いた、代表的なおすすめワインをご紹介します。 ココが肝心です。   前述した通り、まずはビジュアルで覚えることが肝心です。 したがって、そのワインの環境、ワイナリーや、醸造設備などできるだけ画像を多くちりばめます。   そして、実際にそのワインのボトルを手に入れて、味をみることです。 記述文字を見るよりも何倍も解りますし、覚えると思います。 そうしないと覚えません。そうすると人生楽しく、幅が広がります。   ①ヴェルメンティーノのワイン ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ[2017]ピエロ・マンチーニ ワインの名前の前半部分が、ブドウの品種名です。「2016」が収穫年度。 生産者の名前が「ピエロ・マンチーニ( Piero Mancini)」さんです。 サルデーニャ島、ガッルーラ地域の畑のおよそ90%を所有している方で、洗練された酸とキリッとしたミネラルが特徴的なワインを造りだす生産者です。   爽やか風味は、   日本の魚介類にもピッタリなワインです!   サルデーニャ、のみならず、イタリア全土で愛されるワインがこのワインで、 1965年に設立されたこのワイナリーをピエロ・マンチーニ氏がスタートさせました。   マンチーニ氏は、もとは歯科医でしたが、以前から抱いていたブドウ作りへの興味が高じて、畑を購入。 当初、ブドウは地元の組合に販売していましたが、1979年に息子のアレッサンドロ氏がピアチェンツァの農業大学を卒業すると同時に、 自身のカンティーナを造ることを決心。 そして1989年に初めて自社瓶詰を行い、1990年から販売も開始しました。   サルデーニャ島、ガッルーラ地域の畑の画像ですよ!   ワイナリーも素晴らしくキレイです!     ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ [2017] ピエロ・マンチーニ <白>   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   ②カンノナウのワイン カンノナウ ディ サルデーニャ リゼルヴァ 2014 セッラ&モスカ 750ml [赤]Cannonau Di Sardegna Riserva Sella&Mosca  長期大樽熟成による熟成感とチャーミングな果実のバランスが見事!脅威的コスパを誇るリゼルヴァ サルデーニャ島を代表する赤ワイン用ブドウ品種「カンノナウ」。フランスでは「グルナッシュ」、スペインでは「アリカンテ」と呼ばれる品種 ですが、海に囲まれたこの地のテロワールを受けて独自の素晴らしい個性を放っています。 セッラ&モスカは「サルデーニャワインに新しい可能性を開いた」ワイナリーとして、国際的評価も高く、 サルデーニャにおけるリーディングワイナリーとして常に前進を続けています。     セッラ&モスカ社ルカマウリーニ氏とジョヴァンニピンナ氏輸出で人気を誇るリゼルヴァ 2017年7月、セッラ&モスカ社のエノロゴであるジョヴァンニ ピンナ氏、輸出部長のルカマウリーニ氏と試飲しました。     「輸出ではこのリゼルヴァが特に人気があります。アメリカでは37州で販売されていて、安定した人気を誇っています。   リゼルヴァは最低2年間の熟成が必要となります。自社畑を持つアルゲーロ地区の南東部の海風が通り抜ける場所に位置しています。」と話してくれました。   濃厚でありながらも粗さやブレは無く、しなやかな飲み口で素晴らしい完成度 この価格の赤ワインとしては極めて優れた個性を放っています。     伝統的な4500~5000リットルのスロヴェニア産の大樽で熟成させたリゼルヴァは非常に濃いルビー色をしています。   熟したブラックベリーやスパイスの豊かな香りが立ち上ります。ミディアムボディの心地よい果実感が口中に広がると樽由来の芳醇なフレーバー とリゼルヴァの深く長い余韻が口中に広がります。濃厚でありながらも粗さやブレは無く、しなやかな飲み口で素晴らしい完成度を誇っています。     中盤から力強いブドウの風味と樽の要素が合わさり、この価格帯では群を抜く出来映えです。     驚異的なコストパフォーマンスの良さ 驚異的なコストパフォーマンスの良さはイタリア屈指と言えるセッラ&モスカ社のカンノナウリゼルヴァ。   充実した味わいがありながら、決して重すぎず、豊かな風味が楽しめます。イタリア料理は勿論、ステーキや焼肉とも抜群の相性です。 また中華料理等濃厚な味わいとも好相性です。お食事と美味しく楽しめる旨安赤ワインで迷ったら是非お試し頂きたいワインです。   生産者情報 セッラ&モスカ Sella&Mosca   ブドウ畑1899年、当時の有名な政治家、クィンティーノ氏の甥エルミニオ セッラ氏とエドガルド モスカ氏がアルゲーロの自然と大地に魅せられて、 領主のヴィッラマリーナ家から土地を購入したのがセッラ&モスカ社の始まりです。     所有総面積は650ヘクタールで、そのうちブドウ畑は500ヘクタールにも及びます。これは自社畑としてはヨーロッパでも最大級の広さを誇ります。       セッラ&モスカ社は、ブドウ畑の新しい管理方法と新しいワインを造るための技術の開発に力を注ぎ、その独創的な技術やノウハウによって サルデーニャ島全体のブドウ栽培とワイン醸造の発展に多大なる影響を与えました。 また現在の醸造責任者、マリオ コンソルテ氏のもと、重い赤ワインが中心だったサルデーニャワインにさわやかなテイストを加え、 消費者のニーズにも応えたワイン造りを行っています。   【セッラ & モスカ】 カンノナウ ディ サルデーニャ リゼルヴァ   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る     以上、代表する2品種のワインでした。   まとめに これら2つのワインメーカーによる産地のPRです。     ブドウの栽培面積は、およそ2万ヘクタール。そのうちの約30%を赤のカンノナウ、そして、白では、ヴェルメンティーノが12%を占める。 ヴェルメンティーノはサルデーニャのすべての地域、そしてイタリア本土でも栽培されているが、 DOCG Vermentino di Gallura ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラを名乗れるのは、サルデーニャ島北東部、ガッルーラ地方の23のコムーネ で栽培されたブドウのみから作られたワイン。ガッルーラ地方の特色は、その花崗岩質の土壌にある。圧倒されるような形状の花崗岩の岩々に囲まれ、 花崗岩質の土壌と海風が、ワインに特別なミネラルとフレッシュさを与える。さらに、時には、非常に荒々しいマエストラーレとよばれる北西風が、 ブドウ畑を病気から守る。ビオの認定を受けていない生産者であっても、できる限り農薬に頼らずにブドウを栽培する生産者は多い。同じ品種であっても、 土地ごとに味わいは異なり、また、収穫時期、醸造方法によっても個性的なワインが造られる。あっと驚くようなすばらしいワインに出会うと、どのような場所で、 どのような考えを持つ生産者が作っているのか、知りたいと思う。 花崗岩の山を背景とする、なだらかな丘陵地帯に広がるブドウ畑は、 やはりガッルーラ地方だけのもの。 小さなワイナリーでは、生産者や醸造家から、直接話を聞きながらのワインのテイスティングも可能であり、興味深い体験となること間違いない。 3千年前のものと推定されるブドウの種、1万5千個が、サルデーニャ島西部で発見されたことにより、 サルデーニャは、地中海で最も古いブドウ栽培の歴史を持っているとの研究もされているくらいだ。 by ピエロ・マンチーニ & セッラ&モスカ社 続きを読む

スーパータスカンとは?イタリア・トスカーナ話題のワイン5選

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[caption id="attachment_1971" align="aligncenter" width="700"] frorence:wikipedia[/caption] どうも!ワインアドバイザーのはぎおまさるです!   日本全国津々浦々、転勤で住み歩き飲み食べ歩いた経験から、ヘルスケア情報・介護問題・スピリチュアルな出来事、専門はワインです。 ワインに携わって30有余年、ワインアドバイザーとして世界の産地を訪ね歩いた経験も発信しています。   今回はイタリア・トスカーナ地域のワインに焦点を絞りました。 [caption id="" align="aligncenter" width="256"] トスカーナ地方 Wikipedia[/caption] 以前の執筆→ イタリアワインの格付けとオススメ7選!スーパートスカーナとは? の続編として、スーパータスカン(トスカーナ)にもっと焦点を絞りたいと思います。 あらためてスーパートスカーナについて簡単におさらいをします。 スーパータスカン(スーパートスカーナ) 「スーパートスカーナ」は、「スーパータスカン」とも呼ばれています。「スーパートスカン」という人もいますが、発音の違いだけですので同じことです。日本を「ニッポン」と言ったり「ニホン」と言ったりするのと同じです。 トスカーナには世界中のワイン愛好家が大絶賛するワインがある、と言わしめた言葉です。 スーパートスカーナ(スーパータスカン)とは、広い意味でいえば トスカーナで造られる法に縛られない世界品質の国産品種のワイン という意味で使われます。 イタリアのみならずラテン系の人たちの多くは自由奔放な人が多く、法律を守るのがバカらしく思っている方が少なくはないようです。 法で定められた伝統品種を使うのではなく、カベルネソーヴィニヨンなどを使用した国際品種で本当に美味しいワインを造ろう。これが、スーパートスカーナの基本姿勢です。 [caption id="" align="aligncenter" width="512"] Map of the region of Tuscany, Wikipedia[/caption] スーパータスカン発祥の地「ボルゲリ」 スーパータスカン(トスカーナ)発祥の地は、イタリア・トスカーナ州のボルゲリです。上図(トスカーナの州都地図)で、Livorno(リボルノ県)に属し、海に近い風光明媚な田舎町です。 湿地帯でもあったこの場所は肥沃な土壌を活かして様々な農産物・穀物が栽培されていました。 ブドウ栽培は活発でない土地でしたが、沿岸部であるボルゲリは比較的温暖で昼夜の気温差があり、ブドウ栽培にも向いていると目をつけていた人物がいました。 マリオ・インチーザ・デッラ・ロッケッタという人物は、ボルゲリでサンジョベーゼといったトスカーナの定番品種を育てていたのですが、違和感を持ち続けていました。 1944年、ボルドーのシャトー・ラフィット・ロートシルトからカベルネソーヴィニヨンの苗をもらったことを契機に、自分の畑でカベルネソーヴィニヨンを植えてみたのです。 「ボルゲリは、サンジョベーゼよりもカベルネソーヴィニヨンが合っている」という思惑をひそかに持ちながら、最初は楽しみ半分で造っていましたが、いつしか醸造責任者やワインを専門とする大学教授などの力を借り、ボルゲリのカベルネソーヴィニヨンの製品化にこぎつけていったのです。そしてそれが大当たり!大成功したのです。 テイスティングで驚嘆の声 当初、ボルゲリのワインは「テーブルワイン」の格付けだったため、誰もマリオ・インチーザ・デッラ・ロッケッタのワインには見向きもしませんでした。そんな時、転機が訪れます。 ブラインドテイスティング デキャンターという有名ワイン雑誌がブラインドテイスティングのイベントを開催。 マリオ・インチーザ・デッラ・ロッケッタのカベルネも参加します。 そして、カリフォルニアワインが有名になったように、ボルゲリもボルドーの1級シャトーたちを超える評価を得て勝利をおさめました。 世界中に「イタリアで凄いワインが造られている」と評判が駆け巡ったのです。 一気に知名度が上がったボルゲリという産地は、瞬く間に世界中のワインファンから羨望の眼差しで見られるようになったという経緯です。ワインの価格も高騰していきます。 DOCへ昇格 ボルゲリは、歴史的にも並のワインの産地でしたので、「テーブルワイン」の格付けでしたが、一躍有名になり、さらには価格の高騰、評価もうなぎのぼりしていったことから、イタリア政府が看過しなくなります。 格付けが下のワインの方が、最高格付けDOCGよりも美味しいという評判が出てきたため、ボルゲリがDOCに昇格していきます。そのきっかけとなったワインがボルゲリで生まれたことにより、ボルゲリのワインがスーパートスカーナと呼ばれる所以なのです。 スーパータスカンのオススメワイン5選 さて、スーパータスカンがどういった歴史で生まれ、人気を博していったかをお伝えしてきました。最後に、スーパータスカンと呼ばれるワインを造る主要な生産者たちを紹介しておきましょう。 オルネライア まず、ボルドーブレンドのスーパータスカンで知られているのが『オルネライア』です。重厚感があり、果実味の凝縮した極上のワインを生み出します。サッシカイア、グラッタマッコに並び、三大ボルゲリと呼ばれる「オルネライア」。 本稿では、フィレンツェの名門アンティノリが生み出した、スーパータスカンのご紹介をします。収穫を全て手摘みで行い、ぶどうを丹念に選別し、独自の個性を表現できるよう各区画ごとに別々に醸造を行っています。 収量を抑え、細心の注意を払われて生み出されたワインは、世界屈指のワインとして数々の賞を受賞。 2001年にはワインスペクテイター誌にてTHE TOP 100 WINESにて第1位を獲得し、世界有数のワインメーカーとしての地位を不動のものにしています。 オルネライア 2015 750ml【テヌータ デル オルネッライア】   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る ソライア 『ソライア』はスーパータスカンのなかでも特に高級なワインとして知られています。 生産者のテヌータ・ティニャネロによる、最高品質のボルドーブレンドワインは一度飲んだら忘れられない恍惚な時を奏でます。 2013年のトスカーナは、4月に霜が降りブドウの生育への影響が懸念されましたが、それがブドウの芽の数を調整することとなり、意図的でなく自然と低収量の条件をつくりだすことに成功した年。5~6月は素晴らしい天候が続き、昼夜の温度差が大きくなります。その結果として結実不良が全くないという稀にみる優良ヴィンテージとなりました。 3種のブドウのブレンドから生まれる、熟したチェリーや黒スグリ、 スパイスやダークチョコレートのニュアンス。 時間とともに、タバコやベイリーフ、ラム酒のケーキやリコリスなど 様々なアロマがグラスから溢れるように感じられます。 しっかりとした骨格にしなやかなタンニンが余韻まで続き、 非常にゴージャスな印象。長期熟成して愉しみたい素晴らしい逸品です。 アンティノリ ソライア   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る サッシカイア 元祖スーパータスカンと呼ばれている『サッシカイア』。30年以上の歴史を持つ、まさにボルゲリの生きる伝説的ワイナリーです。サンジョベーゼは使いません。明るく美しいルビーレッドの色調。カシスやチェリー、ブラックベリー、ラズベリーなどの果実や、ユリなどフローラルの濃密なアロマがしっかりと香り立ちます。ワインの評論家ロバートパーカーが93点つけたスーパートスカーナ、これでも大分安くなってます。機会があれば飲んでみてください。 サッシカイア 2015 テヌータ サン グイド   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る ルーチェ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ スーパータスカンを語っているのに「ルーチェ」を外すわけにはいきません。 なかなか入手困難なワインです。 フレスコバルディ家とオーパス・ワンのモンダヴィ家のジョイントで生み出されたルーチェ。 神から与えられた光~ルーチェ。 ワインへの情熱と卓越した醸造技術から生まれたワイン。 そのルーチェが造るブルネッロは、ルーチェの丘にわずかながら認められた5haの畑から造られます。 こちらは、サンジョベーゼ(ブルネッロ)100%で造られている貴重な逸品です。 すみません、下記に商品リンク貼りましたが、入手・購入できるか?保証は出来ません。 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2010ルーチェ・デッラ・ヴィーテ   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る カステッロ・ディ・ボルゲリ「ヴァルヴァラ」 最後に、スーパータスカンのセカンドワインで締めたいと思います。あまりスーパータスカンばかり追い求めても、どんどん実生活から離れていってしまいます。 イタリアワインはとても奥が深く、ボルゲリのみならず、安くて良いワインがたくさんあるのも特徴のひとつです。 イタリアワインが好きな人は、こういった「埋もれた」高品質でコストパフォーマンスのあるワインを探し求めます。私もそれが本来だと思います。探し求める旅が尽きることはありません。 このワインの「ヴァルヴァラ」とはオーナーの祖母の名前を冠したセカンド・ワインです。セカンドとは言え葡萄は厳しく選別された房のみを使いクリーンな味わいの上、今からでも柔らかくフレッシュ。フルーティーかつバランスが良く、アロマティックなワインに仕上がってます。赤い果実や小さい花、ブルーベリーや白胡椒、ヘーゼルナッツやオレンジ・ピール、海を連想させるかすかな潮の香り。タンニンがソフトに感じられ、フレッシュな果実の風味と酸の広がりがよく、余韻も長く持続します。とってもエレガントな味わいになっています。 カステッロ・ディ・ボルゲリ[2014]ヴァルヴァラ   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   スーパータスカンとは?イタリア・トスカーナ話題のワイン5選 まとめ スーパータスカンは、古く凝り固まった常識を軽々と超えていく、まさに革命児的な存在のワインといえます。 本稿ではレアなワインばかりご紹介しましたが、この知識をベースとして、5番目に紹介したボルゲリ「ヴァルヴァラ」みたいな「埋もれた」高品質でコストパフォーマンスのあるワインを探してみるのもイタリアワインを楽しむ方法です。私なんかも探し求める旅が尽きることはありません。高いワインばかりが良いワインとは限りません。 おススメスーパータスカン ①オルネライア ②ソライア ③サッシカイア ④ルーチェ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ⑤カステッロ・ディ・ボルゲリ「ヴァルヴァラ」 ワイン初心者入門 ワインの簡単な覚え方 続きを読む

イタリアワインの格付けとオススメ7選!スーパートスカーナとは?

イタリアワイン

ワインに携わって30有余年、ワインアドバイザーとして世界の産地を訪ね歩いた経験を発信しています。 今回はイタリアワインです。イタリアワインはとても懐が深く、一言では言い表せないワインです。 基本的な特徴と、イタリアワインの難しい格付けをなるべく解りやすく解説してみました。 オススメワインにつきましては、ピエモンテ州とトスカーナ州の2大産地に焦点を絞りました。 初心者でもすんなりとワインの勉強が出来るオススメのワインを7本紹介します。 イタリアワインの特徴 ワインの生産量が世界一 フランスと拮抗してますが、 実はイタリアが生産量世界一です。 国際ブドウ・ワイン機構(OIV)が、2018年4月24日に世界のワインについての統計資料について発表しました。 世界のワインの生産量は、2億5000万ヘクトリットル。 1ヘクトリットル=100リットル なので、250億リットルが世界で生産されたということになります。 1位 イタリア 4250、 2位 フランス 3670万、 3位 スペイン 3210万、 4位 アメリカ 2330万、 5位 オーストラリア 1370万、 6位 アルゼンチン 1180万、 7位 中国 1080万、 7位 南アフリカ 1080万、 9位 チリ 950万、 10位 ドイツ 660万(hl) イタリアワインの人気の秘密は、栽培されているブドウ品種が多く、オーソドックスな味から個性的な味まで多種多様で奥深いからでしょう。値段もフランスの高級グランヴァンに引けをとらない最高級なワインから、庶民的な安いワインまで様々あるからです。 さらには、イタリアでは、ワインは「水より安い」と言われるくらい国民的な飲み物となっています。現地の 酒屋さんに空き瓶や空の容器を持っていけばワインを入れてくれます。日本でも焼酎とか「計り売り」のお店がたまにありますよね。それのワイン版です。とにかく安く、1リットルで1~2ユーロ(約100~200円)くらいです。 それくらい安いので、人が集まる場所や特別なイベントでは必ずといっていいほどワインを飲む習慣があります。 つまり、イタリアにとってワインはまさに国民酒です。 よって、イタリアにはワインをつくる人たちもたくさんいて、それがイタリアワインの種類の多さにつながっています。 イタリアのワイン法 フランスのAOC(ワインの格付け)と同様に、イタリアにもワイン法があり、 その法律により、格付けがされています。 DOC(原産地呼称管理法) イタリアでは、1963年に「DOC法(原産地呼称管理法)」が制定され、4つの格付けができましたが、その後、2009年の改訂により格付けが3つとなっています。 ただ、ここで注意しなければいけないのは、イタリアでは従来の格付けでの表記も認められているため、市場では両方の格付けがいまだに使用されています。なかなか統一が難しいのでしょう。古いしきたりとかを重んじる国民だし、我々がどうのこうの言う立場でもありません。 改訂前(1963~2008年)の4つの格付け D.O.C.G.(統制保証付原産地呼称ワイン) 政府から「最高品質」と認定されているワイン。 ブドウの産地やワインの製法が、一番厳しく管理されています。 D.O.C.(統制原産地呼称ワイン) ブドウの種類や作り方が一定の基準を満たしているワイン。 I.G.T.(地域特性表示ワイン) ひとつの地域のブドウを85%以上使っている地酒を表しています。 ラベルに生産地と品種を書くことができます。 V.d.T.(テーブルワイン) 生産地の表示がないテーブルワイン。 改訂後(2009年~)の3つの格付け D.O.P.(保護指定原産地呼称ワイン) 2009年にEUの統一基準により、格付け1位のD.O.C.G.と2位のD.O.C.がDOPに統合されました。 I.G.P.(保護指定地域表示ワイン) EUの統一基準では格付け2位のワイン。 イタリアのワイン法のI.G.T.に当たります。 VINO イタリアのワイン法のV.d.T.に当たり、テーブルワインを指します。 だいたいのところ、シールが貼られていたり、ラベルに記載されていますので、注意深くご覧になってください。 「RISERVA」(リゼルヴァ)と「CLASSICO」(クラッシコ) 最高級の「D.O.C.G.(新ワイン法なら「D.O.P.」)」のラベルには、とくに質が高いことを示す特記事項が書かれているものがあります。 代表的なのが「RISERVA(リゼルヴァ)」と「CLASSICO(クラッシコ)」です。 RISERVA(リゼルヴァ) この特記事項があるワインは、アペラシオン(原産地)の規定により、同名のワインよりさらに一定期間長く熟成されてなければなりません。より上質で味に深みがあるワインとなります。 CLASSICO(クラッシコ) この特記事項があるワインは、昔ながらの伝統的な地域でつくられたワインである、と位置付けられています。例をだすと、「キャンティ・クラッシコ」という有名なワインがあります。聞いたことないでしょうか? ざっと堅苦しいワインの格付け、法律を紹介しましたが、イタリアワインを覚えるには、実際に手に取って、舌で鼻で、味わいを感じなければ絶対に覚えません。そうすることによって初めてイタリアワインの魅力を語れるようになっていくのです。堅苦しい話は以上で終わります。 「ブドウの品種が多く、水代わりに楽しむコストパフォーマンス抜群なワインからじっくり愉しむ高級ワインまで何でもあるイタリアワイン」これからはおススメのイタリアワインのご紹介となります。 おススメのイタリアワイン7選 ピエモンテ州 ピエモンテ州の名前の由来は、「モンテ(山)のピエ(足)」です。州名が示す通り、アルプスの南の山麓に広がり、北をスイス、西をフランスと国境を接しています。州都はトリノです。トリノは、今もイタリア諸都市の中でも最も美しい市街地を誇っていますが、本質的には農業州で、豊かな雪解け水に支えられ、国内一の米作地帯として、又有数のチーズの産地として発展しています。ロンバルディアと共にイタリアでも群を抜いて所得水準の高い州となっています。 ワインの生産量では、全20州の第7位に過ぎませんが、そのDOC(G)の数はイタリア最大で、トスカーナと共に、イタリアの誇る2大名醸地の一つです。本稿では、最も有名なバローロ、そして、アスティ、ランブルスコを取り上げます。 バローロ ピエモンテ州を代表するこのワインは、ネッビオーロ種のブドウを用いた長期熟成型の赤ワインです。ネッビオーロ種はイタリアで最も高貴な黒ブドウの一つで、収穫が遅い品種なので、ぶどう畑に霧(Nebbia)がかかることからこの名前が付いたと言われています。バローロは『王のワイン』と称され、19世紀にサルディーニャ王国のカルロ・アルベルト国王に気に入られ、称号を与えられたことが由来とされています。 バローロ  ブドウの品種:ネッビオーロ バローロ は、しっかりした渋みと酸味がありながら、口当たりはシルクのようになめらかでまろやかなフルボディです。 イタリアを代表する最も有名なワインです。 テッレ・デル・バローロ・バローロ 2012   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る アスティスプマンテ フランスの「シャンパーニュ」「ヴァンムスー」、ドイツの「ゼクト」、スペインの「CAVA」と並び称される発泡性のワイン(瓶内二次発酵ワイン)のことをイタリアでは「スプマンテ」と呼びます。 サンテロ 天使のアスティ ブドウの品種:モスカート(マスカット) マスカットの華やかな香りと、爽やかな味わいを持つ甘口のスパークリング。天使のデザインが目を引きます。 甘口のスパークリングワインなので、冷蔵庫でよく冷やして飲むのがおススメです。 サンテロ 天使のアスティ 750ml   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   ランブルスコ ランブルスコとは、イタリアの微発泡のワインのことで、爽やかな飲み心地の赤ワインになります。 ブドウの品種:ランブルスコ・グラスパロッサ ランブルスコ 1000円前後から買えます。 濃厚トロトロの極上果実味と、重厚でコク旨の深い味わいです。赤ワインなのにお惣菜なんかにもピッタリ、是非ご賞味ください。 メディチ エルメーテ クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ セッコ   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る トスカーナ州 トスカーナ州はピエモンテと並びイタリアで最も高品質なワインを生産する州です。州都は花の都フィレンツェです。DOCGが5つ指定されておりイタリアでも最も多く、スーパートスカーナと呼ばれる高品質ワインも多数生産されています。トスカーナで一番ポピュラーなのはキャンティですね。殆どの方が聞いたことや飲んだことがあるかと思います。 そしてキャンティ・クラシコ、更にDOCGのヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ、カルミニャーノ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノとそうそうたるワインがありますが、本稿では、初心者向けにIGTトスカーナ、キャンティクラシコ、モンテプルチアーノ、サッシカイアをとりあげました。 IGTトスカーナワイン トスカーナ ロッソ セール パッソ ブドウの品種:サンジョベーゼ これを輸入する「うきうき玉手箱」というワイン業者に私は注目しています。優れもの掘り出し物をよく出品しています。このトスカーナ州・サンジョヴェーゼ種100%のワインも秀逸です。 ほどよい渋みとふくよかな味わいで、赤ワイン愛好家が大注目です。高級ワイン産地のトスカーナ産で、この価格は衝撃的なミラクルワインです。 セール・パッソ バルバネラトスカーナ・ロッソ   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   キャンティ・クラシコ キャンティ・クラシコは、特定の地域(フィレンツェとシエナの間)、かつ厳格な条件下(ぶどう畑は丘陵地、高度は700mまでという規定)で生産された高い品質のワインとして世界的にも有名なワインです。 キャンティのDOC認定は1967年、DOCG認定は1984年。キャンティ・クラシコとして独立したDOCG認定を受けたのは1996年と比較的最近のことです。古来のキャンティ同盟の紋章である黒い鶏を象ったラベルが特徴です。 キャンティ・クラシコ ブラモシーア ブドウの品種:サンジョベーゼ ブラモシーア(Bramosia)はイタリア語の「切望」の意味で、ラベルのテーマは「ロマンス」。キューピッドが恋の矢でバッカスとヴィーナスを魔法にかける様子が描かれております。どんなロマンスにも魔法が必要なのと同じ様に、キャンティ・クラッシコにもサンジョヴェーゼが必要だといいます。濃いルビー。チェリーなどの赤い果実のアロマ。リコリスや赤いバラの香りも。豊かな果実味と酸味のバランスが綺麗にとれており、樽やスパイスのニュアンスも感じられます。タンニンも細かくエレガントな味わいです。 キャンティ クラシコ ブラモシーア 2015 ドンナ ラウラ   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る モンテプルチアーノ モンテプルチアーノは生産量が多く、お手頃なものから高品質なものまで幅広く揃っています。生産本数が非常に少ない幻と言われているプレミアワインも存在し、一口には言えないバラエティ豊かな魅力を持っています。 色はしっかりと濃いルビー色で、チェリーやラズベリー、ブラックベリーなどの爽やかな酸味や瑞々しい果実の凝縮された味わいが感じられます。タンニンはまろやかで舌ざわりが良く、ナツメグやシナモンといったスパイスの風味も特徴に挙げられます。熟成したものは色がルビー色からオレンジ色に変わり、ベリーなどのフルーツの香りに腐葉土やタバコ、コーヒーなどのニュアンスが加わり、味わいも骨格のしっかりとしたものになります。 ロッソディモンテプルチアーノ アヴィニョネージ ブドウの品種:サンジョベーゼ ヴィーノ・ノーヴィレ・ディ・モンテプルチアーノと同じ、モンテプルチアーノの町で産する高級サンジョヴェーゼ種で造られる、大人気赤ワインです。そのトップ生産者のひとつアヴィニョネージの高評価ワインです。ベリーの果実味と繊細な香り、まろやかで豊かなアロマが特長で、メインディッシュにも良く合います。 ロッソ ディ モンテプルチアーノ 2014 アヴィニョネージ   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る サッシカイア ブドウの品種:カベルネ・ソーヴィニヨン85%、カベルネ・フラン15% 「サッシ」は石、「カイア」は場所を意味します。 本稿の最後をスーパートスカーナが飾ります。サッシカイアについて語れるようになるとワイン通の中でも一目置かれます。名前だけでも覚えましょう。 スーパートスカーナ トスカーナには世界中のワイン愛好家が大絶賛するワインがある、と言わしめた言葉なのです。そのシンデレラストーリーがこちらです。→ →イタリアワイン最高とされるD.O.C.G.の規定から外れていたサッシカイアが、1972年のワイン評価誌「デキャンター」が主催するブラインドテイスティングにおいて、ボルドーの一級シャトーや、イタリアのD.O.C.G.ワインなど素晴らしいワインが集められた中で、ボルドーの一級シャトーに圧倒的勝利を飾り、 一躍世界中に「サッシカイア」の名が知られることになったのです。世界中のワイン愛好家は驚きました。これを機に「スーパートスカーナ」という概念が定着したのです。 イタリア政府はワイン産地としては地味だったボルゲリD.O.C.の規定を見直し、「ボルゲリ・サッシカイアD.O.C.」を制定します。特定のワインがD.O.C.に制定されるという、信じられないようなことがおきたのです。 イタリアワインの王者といわれているサッシカイア。サンジョベーゼは使いません。明るく美しいルビーレッドの色調。カシスやチェリー、ブラックベリー、ラズベリーなどの果実や、ユリなどフローラルの濃密なアロマがしっかりと香り立ちます。ワインの評論家ロバートパーカーが93点つけたスーパートスカーナ、これでも大分安くなってます。機会があれば飲んでみてください。 サッシカイア 2015 テヌータ サン グイド   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る イタリアワインの格付けと、オススメ7選!スーパートスカーナとは?まとめ イタリアワインの特徴 イタリアワインの格付け 2大産地は、ピエモンテ州とトスカーナ州です。 ピエモンテ州のワイン:バローロ、アスティスプマンテ、ランブルスコ トスカーナ州のワイン:IGTトスカーナ、キャンティクラシコ、モンテプルチアーノ、サッシカイア 《追記です》 サッシカイアがとんでもないワインを造りました あのサッシカイアがとんでもないワインを造ったニュースをGETしましたので ご覧くださったあなただけにお知らせしましょう!   初評価で衝撃のパーカー92点!『お金を出してでも買うべき掘り出し物! 『今飲んでも信じられないほど素晴らしい!』驚嘆絶叫の嵐!! イタリアのオールスターが手を組んだ史上空前の怪物!! 新ヴィンテージ2016年はワイン・スペクテーター90点!!ジェームス・サックリング93点!!毎回僅かにしか手に入りません!!!これぞ新たなる新時代イタリアン!! アグリコーラ・プニカ・モンテッス 2016 アグリコーラ・プニカ・モンテッス 2016【サッシカイアがとんでもないワインを造った!】   楽天市場で見る Amazonで見る Yahooショッピングで見る   続きを読む