スペインワインCAVA(カヴァ)入門 ワイン通になる早道

どうも!ワインアドバイザーのはぎおまさるです!

ワインに携わって30有余年、世界の産地を訪ね歩いた経験を発信しています。

 

今回は初心者がすんなりとワインの勉強が出来るように、「CAVA」についてやさしく解説してみたいと思います。

楽しいボトルもあります(*^_^*) これはANAで買った「飛行機カヴァ」です

 

CAVAは、「カヴァ」と読みます。スペインのスパークリングワインの代表格です。

実は、CAVA(カヴァ)を知る事が、ワイン通になるための早道なんです。

ワイン業界35年の筆者がたどり着いた方法論です。

実際筆者の一番のお気に入りなワインが、CAVA(カヴァ)なんです。

カヴァの主要ブドウ品種「チャレロ」

ワインを語る上でカヴァを知っとく(飲んどく)と知らない(飲まない)とでは、大きな差となります。

プライベートでも週末に必ずチープな肴で(サバ缶とかスーパーの惣菜など)で1本は飲んでいます。 安くて美味しくてどんな料理にも合いやすい万能「泡ワイン」なのです。

このコラムをざっと読んで、良ければ今度の週末にでも買って飲んで見てください。安いつまみでいいんです!それだけで新しい世界がぐんと広がるし、愉しく一気にワインの知識が広がりますよ。

なお、スペインワインの知識を深めるために、こちらも合わせてご参照いただければ理解が深まると思います。

スペインワインを代表する「シェリー酒」入門 徹底解説(保存版)

 

CAVA(カヴァ)とは?

 

CAVA(カヴァ)とはスペインのスパークリングワインです。

製法の用語でいうと「瓶内二次発酵ワイン」

 

ぶどうの品種:マカベオチャレロパレリャーダ・・・ほぼ3種類です。

 

シャルドネとか一般ワインの品種を使うこともありますが、この3種類は暗記しちゃってください。

 

 

 

CAVA(カヴァ)以外のスパークリングワイン

世界の代表的なスパークリングワイン(瓶内二次発酵ワイン)は、瓶の中で発酵させて、きめ細やかな泡のワインを造り上げています。

 

 

代表的なものを挙げますと

①フランス→シャンパン

②イタリア→スプマンテ

③ドイツ→ゼクト

この3つは絶対に暗記しちゃってくださいね。

基本中の基本です。

 

ちなみに日本のスパークリングワインのほとんどは、炭酸注入式で造られています。

 

スパークリングワイン | ワインすき! きっとワインが好きになる

 

比べてみれば一目瞭然ですが、瓶内二次発酵したスパークリングワインは泡が細かく、

長く泡が消えず愉しめます。

 

炭酸注入式ですと泡が荒く、すぐに消えてしまいます。

 

 

ワイン通への道ポイント:「マカベオ、チャレロ、パレリャーダ ~♪」3回唱えましょう!覚えちゃって!!

 

 

味はどうなの?高いんでしょ!?

いい質問です。お答えは・・・・

 

「味はシャンパンと大差ありません。

きめ細かい泡が爽やかで、和洋中、あらゆる食事にマッチします。

だけど、カヴァは安いんです。」

 

安くなければオススメしませんし、実際私なんかの安月給では手が出ません。。。

 

 

量販店(スーパーマーケット)で、1本750mlで900円前後からあります。

 

アルコール度数換算すれば、ビールを飲むより安いんです。

 

ちなみにシャンパンは750mlで最低でも4000円前後、ドンペリクラスだと1万円超え!

 

 

ざっくり試算ですが、

カヴァ・・・アルコール度数13%前後750ml900円→0.09円/1%

ビール・・・アルコール度数5%前後350ml200円→0.11円/1%

 

さらに言うと(ビールとの比較ですが)泡の質が違います。

どっちがいいという訳ではありませんが、ビールの泡は、ふっくらふんわり。

 

カヴァの泡はきめ細かく、すっきりと飲んでいられます。

 

お薦めCAVA3選

フレシネ カルタ ネバダ 750ml

フレシネ社は「良いワインは良い葡萄から」という理念のもと、葡萄の搾汁にも非常にこだわりを持ち、特に高品質な「フラワーマスト」と呼ばれる一番搾りを50%しか使用しないという贅沢な手法を用いて製造しています。

カルタ ネバダとは「雪の手紙」を意味します。3種類の葡萄を均等にバランスよくブレンドし、12ヶ月以上の瓶内熟成をしています。洋梨や干した杏のような香りと、リッチでフルーティな味わいが楽しめるやや甘口のスパークリングワインです。

スマロッカ・カヴァ・ブリュット・レゼルヴァ[2015]年

とにかくきめ細やかな泡が特徴のとっても上品でエレガントな味わいのカヴァ。その秘密は造りにありました!
葡萄は全て自社畑のみを使用
醸造には、果汁を圧搾ではないフリーランジュースを使用
熟成期間が長い 2年間行われている(通常9ヶ月~)

パレリャーダ42%・マカベオ27%・チャレッロ24%・シャルドネ7%

全て自社畑のブドウから。熟成は一般の基準より長く、高品質でリーズナブル。大変お買い得なおすすめスパークリングワインです。

ムッサ カヴァ ブリュットNVヴァルフォルモサ

フレッシュなりんごや、ほのかなミントのような爽快感、バランスの良い、エレガントな香りが際立っています。泡立ちは、勢いがありますが、細かく、熟したブドウの味わいと、バランスがとれていて、スムースな飲み口です。『神の雫』も認めたお値打ち、是非お楽しみ下さい!!

どんな料理に合うのか?

「和洋中」惣菜でも何でも合わせられます。一般的にスパークリングワインというのは、「冷やして」飲みます。冷えた飲み物に合うのは、「冷やした料理」・・・ということで、魚料理に合うのです。但し、注意しなければならないのは、和食の「生魚」→日本食では刺身など、生で食べる習慣がありますね。

和食の魚とワインと合わせると、「生臭さ」を感じることがあります。

それは、ワインの成分に「鉄分」が含まれており、それが魚が持っている生臭さを助長しているのです。

スペイン、イタリア、フランスの魚料理は、オリーブオイルや、脂分を加えたソースをかけて提供します。そうすることによって「生臭さ」が消されているのです。(マスキングという)

一番合うのはスペイン料理

・・・・そんなの作れないし売ってないし、ダメじゃん。・・・いやいや、なので、ちょっとひと手間、オリーブオイルをかけたりすればいいのです。和食結構!サバ缶でもいいのですよ・・・

カヴァでサバー!なんて、面白いでしょ!!

ポルトガルの話しなんですが、ポルトガルワインのぶどうの品種「テンプラリーニョ」というのがあるのですが、

テンプラリーニョには天ぷらがいいよ!

なんてのはワイン業界ではよく言われている「小ネタ」です。実際、合います!マッチ!

カヴァにもサバ缶、合うんです。

ただし、一番カヴァに合うのはタパス・ピンチョス等のスペイン料理!と覚えてください。

キノコのマリネ、生ハムサラダ、ラタトゥイユ、カルパッチョ、アヒージョ・・・・

タコのぶつ切り、なんて料理、実はスペイン料理なのです。ただし、スペインでは、たっぷりのオリーブオイルをかけます。ここがやはりポイントなんですね。

スペインワインに合う超おすすめ料理10品! | Spin The Earth

日本とスペインは気候風土が似ている

なので、ちょっと日本食に手を加えるだけでとっても相性が良いのです。

最後に、そもそもスパークリングワインなんて開けるのが難しそうで気が引ける・・・・・良~くわかります。

スパークリングワインの開け方

35年ワインと関わってても、たまに失敗します。でもでもこれを開けることができるようになれば、「立派な我々の仲間」になれた!といっても過言ではありません。本当です。

ソムリエの中にも「苦手」な人います。焦らず慌てず、じっくり真似てみてください。まずは「真似る」・・・出来ます!これであなたもワイン通!!

レッツエンジョイ!♪

春夏秋冬、オールシーズン合うし、料理、つまみを選ばないワイン、CAVA(カヴァ)は、日本人にぴったり合うのでした。

ホームパーティーのみならずお花見に、バーベキューに!ほっこり鍋に!

いつものつまみで、気軽にCAVA(カヴァ)を持ち出してやってください!

きっとCAVA(カヴァ)我々を裏切りません(^_-)-☆

 

スペインワインCAVA(カヴァ)入門 ワイン通になる早道 まとめ

CAVA(カヴァ)とは?

カヴァとはスペインのスパークリングワイン。

製法の用語でいうと「瓶内二次発酵ワイン」

味はどうなの?高いんでしょ!?

「味はシャンパンと大差ありません。きめ細かい泡が爽やかで、和洋中、あらゆる食事にマッチします。

だけど、カヴァは安いんです。」

どんな料理に合うのか?

一番合うのはスペイン料理・・・・そんなの作れないし売ってないし、ダメじゃん。・・・いやいや、なので、ちょっとひと手間、オリーブオイルをかけたりすればいいのです。

和食結構!サバ缶でもいいのですよ・・・

スパークリングワインの開け方

焦らず慌てず、じっくり真似てみてください。まずは「真似る」・・・出来ます!

やればできる!これであなたもワイン通!!

レッツエンジョイ!♪

行楽シーズン、気軽に持ち出して愉しんでやってください。

いろんな場所に持ち出してやって、いつもの惣菜、和食と合わせて、巧みに開けて、みんなでエンジョイしましょう!

カヴァはみんなを裏切りません。

すると、知らず知らずにワイン通になっているアナタがそこに居ることでしょう。

最後にこちらの記事もワインの勉強にお役立て出来るものと思います。

どうぞ↓

誰でもスペインワイン通になれるたった8つのポイント

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