ニュージーランドワインの特徴~日本人も活躍するオススメワイン8選

 

どうも!ワインアドバイザーのはぎおまさるです!

 

日本全国津々浦々、転勤で住み歩き飲み食べ歩いた経験から、

ヘルスケア情報・介護問題・スピリチュアルな出来事、

日本ソムリエ協会公認のワインアドバイザーとして

世界各国のワイン産地を歩き回っている経験を発信しています。

 

今回は「ニュージーランド」のワインのご紹介です。

 

遠い彼方の国というイメージですが、意外と気候風土が日本と似ています。


 

痛ましい乱射事件がありましたが、いたって平和で住みやすい国で、我々日本人の好みのワインを産出する風光明媚な国です。被害に遭ってしまった方のご冥福をお祈りいたします。

 

ニュージーランドワインの特徴

ニュージーランドと日本のワイン産地の一番大きな違いは、ニュージーランドは、ほぼ国のほぼ全土でワインが産出されている、という点です。国内各地にワインの生産地が点在しています。

次に、白ワイン用生産地面積が圧倒的に多く、その中でもソーヴィニヨンブランがニュージーランドワインの代名詞といえます。

 

その他にはリースリングやシャルドネなども造られており、赤ワインはピノ・ノワールがおよそ7割を占めます。昼夜の気温差が大きく、肥沃な土壌がブドウ栽培に適しており、果実味豊かで酸も持ち合わせた明快なワインが人気を得ている所以です。2017年7月にはホークス・ベイやマールボロを含む18の生産地域がGI(地理的表示保護)に登録されています。

 

ニュージーランド(NZ)のワイン産地

マールボロが最大の生産地ですが、前述した通り、NZ全土で産出されています。

北島

ノースランド

ノースランド がニュージーランドワインの歴史の始まりの地です。

19世紀初頭、この地域にブドウが栽培されたことに始まります。リゾート地として人気のベイ・オブ・アイランズや果物の生産で知られるケリケリなどには、今も多くのワイナリーがあります。

オークランド

オークランド 西部のクメウや北部のマタカナ、ワイヘキ島などが主要な産地。カベルネ・ソーヴィニヨンの生産地としても有名です。ワイナリーめぐりには、オークランド発のツアーが便利です。

ギズボーン

シャルドネの生産が有名なことから「ニュージーランドにおけるシャルドネの首都」と呼ばれるエリアです。

ホークスベイ

ホークスベイはNZ国内で2番目の規模を誇るワインの産地です。

NZ最古のワイナリー「ミッション・エステート・ワイナリー」、2番目に古い「チャーチ・ロード・ワイナリー」をはじめ、多くのワイナリーがあります。シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなど様々な品種が栽培されています。

ワイララパ

ワイララパの夏は暑く、秋になると乾燥します。少し日本と気候風土が似ているブドウ栽培に適したエリアです。

ピノ・ノワールやアロマ系のピノグリなどが有名です。毎年3月に「ハーベスト・フェスティバル」が開催され、大盛況。世界中のワイン愛好家が集います。

南島

ネルソン

この地域は、温暖な気候と適度な降雨によって、品質のよいシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、ピノ・ノワールなどが栽培されています。

マールボロ

日照時間が国内最長を誇る恵まれた環境から、国内最大のワインの生産地となっています。

様々な品種が栽培されていますが、なんといってもソーヴィニヨン・ブランで有名、秀逸です。

2月に行われる「マールボロ・ワイン&フード・フェスティバル」では、地元のワインとマッスル料理とのマリアージュも楽しめます。

カンタベリー

クライストチャーチとワイパラの2つの産地があります。比較的涼しい気候で、シャルドネ、リースリング、ピノ・ノワールなどが栽培されています。

ニュージーランドのオススメワイン8選

オークランド

オークランドからは、オススメワイン1品

クメウ・リヴァー・ヴィレッジ・シャルドネ

ニュージーランドでシャルドネの第一人者クメウ・リヴァーがクメウ地区の6つの異なる畑から、最良のブドウを選別して創る、魅惑的な1本です。

 

マールボロ

マールボロからは、オススメワイン5品ご紹介します。

ヴィラマリア・ソーヴィニヨン・ブラン

ヴィラマリア・マルボロ・ワイナリーでもっとも人気の高いソーヴィニヨン・ブランの香りは、溢れんばかりのトロピカルフルーツや新鮮な柑橘系の果実の香味にハーブの香りが爽やかさをさらに引き立てています。その味わいもグースベリーやパッションフルーツといった果実味に、クリーンな酸味を兼ね備えた充実した味わい。さらに長い余韻が楽しめます。

キムラセラーズ マールボロ・ソーヴィニヨンブラン

日本人木村滋久氏によるワイナリーです。

2003年に単身、ニュージーランドに渡り、ブドウ栽培からワイン醸造を体得しています。

その後、世界的に評価の高いヴィラ・マリアで収穫の手伝いをしていたところ、その仕事ぶりを評価され

醸造チームの社員となったそうです。

それらで培ったスキルをもとに 2009年にキムラセラーズ設立。
コンクールでも評価が急上昇している入手困難なワインを製造しています。

【キムラ・セラーズ・ソーヴィニヨンブラン】ラベルには桜でKORU(シダの新芽)を表現しました。 KORUはニュージーランドの象徴であり、「新しい始まり」「成長」「調和」などを意味します。

 

デルタ・ヴィンヤード・ピノ・ノワール 2016

深みのある赤色。菫、熟したチェリーのアロマが広がり、ほのかなプラムとスパイスが広がります。
シルクのような繊細な口あたりから、粒子とミネラルを感じる豊潤なフィニッシュに続きます。ジューシーでいながら、焦点が定まっています。 

マウントライリー ピノ・ロゼ

このピノ・ロゼは、ピノノワールとピノ・グリのミックスで造られています。
ストロベリー、赤すぐり、チェリーキャンディーの香りにほのかに花とバニラの香り。
繊細な赤いフルーツと爽やかな酸味でドライな仕上り。
タンニンとフルーツのバランスも抜群です。
ニース風サラダや、海鮮料理にピッタリです。

セレシン モモ ピノノワール

あの『ハリーポッター』も手がけた映画監督マイケル・セレシン氏が1992年に設立したエステイトです。
ビオディナミ農法を用い、健康状態の改善だけではなく、テロワールを素直に表現した真っ直ぐなワインになっています。
マールボロ、オマカヴァレーの標高120-140mの丘陵地“ラウポ・クリーク”にある畑は「ピノ・ノワールのポテンシャルを引き出すに最高のテロワール」と言われています。
冷涼な気候下で育まれるピノ・ノワールからの洗練された口当たりを堪能できるでしょう。

ワイララパ

ワイララパから、オススメワイン1品です。

ワイララパ ピノノワール ヒドゥン レーベル

なんと、ラベルをあえて隠し、コストパフォーマンスしているワインです。野イチゴやチェリーに、少しドライ・ハーブや若干のイチジク、ポプリのようなニュアンスが、柔らかさかつしなやかな印象で香ります。味わいには、香り同様の印象がたっぷりのエキス分を感じさせつつ広がります。色合い、味わいからも優しい抽出が伺えつつ、充実した味わいに、造り手の品質へのこだわりを感じずにはいられない美味しさです。

ネルソン

ネルソンからはシャルドネを1品オススメします。

ネルソン シャルドネ ブラッケン・ブルック

温暖な気候と適度な降雨による品質のよいシャルドネがこれです。ソーヴィニョンブランが有名なニュージーランドなだけに、むしろ貴重なシャルドネです。

ニュージーランドワインの特徴~日本人も活躍するオススメワイン8選 まとめ

ニュージーランドと日本のワイン産地の一番大きな違いは、ニュージーランドは、ほぼ国のほぼ全土でワインが産出されている、という点です。国内各地にワインの生産地が点在しています。次に、白ワイン用生産地面積が圧倒的に多く、その中でもソーヴィニヨンブランがニュージーランドワインの代名詞といえます。

日本人のワイナリーがとても評価が高まっています。手にはいる今が買い時かもしれません。

きっと入手困難になるでしょう。間違いなく。

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